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2013.8.5(月) イタリア(ローマ)
ちょっと足を伸ばしてスペイン階段
さーて、今週もウォーキングからスタートである。
朝のうちに今夜の食事のスイカとメロンを買いに近所の市場に行ってきたのだが、いつもスーパーで買っている価格の2倍以上の金額を言われて仰天した。
スイカはやや割高でメロンがとびっきり高い。週末の気合の入った自炊用の魚などならともかく、平日のフルーツはあまりお金をかけたくないのでもう市場では買えないなぁ。
午前中は、部屋で日記を書いたりして過ごし、少しだけイタリア語を勉強してからウォーキングにでかけた。
前回と同じくボルゲーゼ公園を回るコースだが、今日は気になるレストランがポポロ広場近くにあるのでスペイン階段経由でレストランチェックにでかけた。ボルゲーゼ公園とポポロ広場とスペイン階段って、こんな近い距離だったんだなぁ。やっぱり歩いてみないと感覚はわからないものだ。
スペイン階段ではかの「ローマの休日」のオードリーヘップバーンのようにジェラートを食べる人の姿はもう見られない。あまりに多くの人が階段でジェラートを食べて汚すので、2004年からスペイン階段での飲食は法律で禁止となったのだそうだ。
お陰で階段はゴミ一つなくてきれいだったが、暑いということもあり鈴なりに階段に座る人もいなくて、それはそれでちょっと寂しい感じだった。
スペイン階段からポポロ広場に向かう道から1本右に入って並行して走る道の終わりに、平日はベジタリアンビュッフェとなる店がある。メニューを見たらなかなか面白そうだったので、今週のどこかで行ってみることにした。それはまた、後のお話として。
2013.8.6(火) イタリア(ローマ)
市バスを乗りこなして。
午前中は日記と写真整理とイタリア語。あ、今日は腹筋ローラーをやるの忘れた。
今日はナッツィオナーレ通りにあるサルディーニャ島料理の店に行くことにしていた。アパートからだと2本のバスを乗り継いでいくといいらしい。
先日購入した3ユーロのバスと地下鉄とトラム路線掲載の地図、そしてネットからダウンロードしたバス路線の地図を眺めて乗り継ぐバスを特定し、首尾よくレストランにたどり着くことができた。因みに地下鉄・バス・トラム乗り放題の一ヶ月間定期を一人35ユーロで買ったのでチケットを気にしないでいいのが非常に楽だ。日本と違って一カ月定期は毎月1日から月末までというものなので1日から滞在する私たちにはちょうど良かった。
アパートを出る直前にトリップアドヴァイザーのイタリア語版を見ていたら、「このレストランでだまされた!」と日本人がイタリア語で(たぶん自動翻訳で)コメントをあげていた。
いやー、大丈夫かなぁ、この店?
と思ったら直後にイタリア人がコメントを入れていて「泥棒レストランと書かれたコメントがありますが」というタイトルで、日本人は3人組なのに6人前の前菜、6人前のパスタ、6人前のデザートを注文していたのだから当たり前だと店を擁護する内容が書かれていた。
詳しくはわからないが、この日本人のコメント以外にイタリア人のコメントはおおむね良好。しっかりと店側とコミュニケーションできれば問題ないと判断した。それにしても日本人3人組はどうして160ユーロも注文しちゃったんだろうねぇ?
12時の開店を少し過ぎた店にはまだ客はいなかったが、それから30分もしたらほとんどの席は埋まってしまった。なぜかフランス人客が3組。フランス人に人気の店なのか?
私たちはからすみとイカのフェットチーネ、手長エビのリゾット、メインに魚介のグリル2人前と付け合わせにチコリを注文。ワインは白のハウスワインを半リットル頼んだ。
メニューには冷凍物を使っている場合は「*」マークがついて正直な感じがするし、パスタ類が10ユーロというのはこのレベルの店構えにしちゃぁお得感がある。魚介類への火の入れ方が絶妙で、とてもおいしく仕上がって大満足だった。
ローマ在住の日本人女性のブログから夫が行こうと判断したこの店、当たりだった。
次にスペイン広場界隈のレストラン調査へと向かった。117番のバスが丁度いいので待っていると、ものすごい日向の停留所で沸々と血がたぎってくるようだ。やっとバスが来た時に、すーっと向かい側の日陰からやってきた女性がいた。そうか、反対側で待てばよかったのか。
単純な事ながら、そういうのって思いつかないもんだ。
117番など3桁のバスは6人も乗ったら満席になる小さなバスで、一方通行の石畳の道をごとごとと揺れながら走る。貴族になって馬車で町を移動している気分になれた。クーラーとサスペンションが効いている分、こっちの方が贅沢だ。
スペイン階段近くにPompiというティラミスのテイクアウトのお店があり、有名だというので一つ4ユーロのティラミスを買って店内で食べてみた。誰もが食べる、超有名店らしいが、驚くほどおいしいってわけではなかった。大きめで値段も安めだから食べてもいい、というくらい。
このPompiのあるスペイン階段前の界隈にはレストランがひしめいている。その中から夫がピックアップしたレストランを色々とみてまわった。
この界隈は観光客が多い事も反映しているのだろう、ベジタリアンのお店、オーガニックに気を使っているお店、そして従来の伝統的なお店と様々な形態のお店があって見ているだけで面白かった。
場所を変えて、今度はアウグストゥス廟の周辺を探索。アウグストゥス帝のお墓の周りもレストランが多い。しかも新しいコンセプトのセットメニューのお店や質のよさそうなビュッフェランチの店があり、興味深かった。
今日、探索した中からじょじょに行ってみたいと思う。
仕上げはパンテオンの近くのタッツァ・ドーロTazza D'oroでコーヒーのグラニータ、生クリーム付き2.5ユーロで休憩。
コーヒーで有名なお店だが、この暑い昼下がりにはとびっきり苦くて凍ったコーヒーアイスシャーベットに甘くない生クリームというのは素敵な発想だった。素敵!冷たいし、苦みと甘みとのバランスもいいし!
と喜んで食べたのだが、大量の生クリームと冷たいシャーベットが胃袋の中で喧嘩して消化活動がストップ。これ、胃が強くない人には勧められません。お陰で今夜はもう、何も食べられない模様。
本日乗ったバス4本。なかなか、いい感じだ。
2013.8.7(水) イタリア(ローマ)
人を興奮させる町、ローマ
ローマに来てから1週間が過ぎようとしている。
ウォーキングでちょっと歩いただけで、バスに乗っただけで、驚くような署名な芸術家の作品の本物が、あるいはレプリカがそこここに目に入る。2000年も前から建っているパンテオン、ジュリアス・シーザー通りと立派な通りの名前。縦横無尽に歴史の痕跡が散りばめられているローマは、歩いているだけで興奮を覚える町だ。
だからなのだろうか。首をかしげる観光にもジェラテリアにもレストランにもわんさかと人が集まっている。
そんな中で気になるのが、テヴェレ川のクルージングだ。
ウォーキングで橋を渡るテヴェレ川には常にそんなに大きくなく、そんなに素敵にも見えない、いっちゃぁ悪いがさえない観光クルーズ船(というか渡し船みたいなボート)がお客さんを乗せて遊覧している。
今日はまだ甲板に座るお客さんの数は少ない方だったが、週末には船が沈むんじゃないかってくらい、船の大きさに比べて大勢のお客さんが甲板にぎっしり腰かけていて、身動きもとれずに灼熱を浴びながら汚い川面の風を受けながら粛々とクルージングなさっていた。
一体、どうしてそこに座る羽目になったのか、一人ひとり事情を聞いたら面白いエピソードが出てくるに違いないのになぁ。
今日も川を渡りながら思ったのだった。
2013.8.8(木) イタリア(ローマ)
美術鑑賞、ベジタリアンビュッフェ、レストラン探索
昼前にアパートを出て向かった先はポポロ広場。ちょっと早めに着いてしまったのでどうしようかと思っていたら、、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会がシエスタ前で開いていた!やった!
さっそく中に入ってカラバッジョの作品とベルニーニの彫刻を拝んできた。写真はキージ礼拝堂の「ハバククと天使」という作品だそうだ。
いずれの作品も表情が生き生きとしていて、人物の気持ちがこちらに伝わるようなライブ感が伝わってくる。この教会内には他にもラファエロの作品もあり、こちらも素晴らしい。私に作品を鑑定する眼力があるわけではない。この教会内の一番奥の天井近くにある天使や女性の彫刻、これと比べたらもうベルニーニの素晴らしさは一目瞭然なのだ。天才って本当にいるんだ。彼の作品を見ると素直にそう思える。
作品を楽しんでいたら教会守の男性がカギをじゃらじゃら言わせながら教会内をまわっていた。12時半に閉めるから出てってくれという合図らしい。丁度レストランの開店も12時半なので、私たちもレストランへと向かった。
ローマ在住の日本人の方がブログで紹介していたベジタリアンビュッフェのお店イル・マルグッタIl
Marguttaが今日訪ねたお店だった。
平日のランチはグリーンビュッフェと称して12ユーロでスープ、野菜ビュッフェ、マチェドニア(フルーツポンチ)、水がつく。15ユーロでケーキとエスプレッソ、18ユーロでグラスワインがつく。
店内はアート作品が壁に飾られて、明るくてさっぱりとしてオシャレな感じが漂っていた。
お料理も伝統的なイタリア料理に加えて、ちょっとカレー味の豆とじゃがいもの煮込みがあったり、トリュフ味のマッシュポテトのオーブン焼きがあったりして、趣向を凝らして一つ一つ違うインパクトを出そうとしているのが好印象だった。
どのお料理も清潔で、野菜の味がして、軽くて体に良さそう。と、ついつい食べ過ぎてしまった。胃薬持ってきておいてよかった。ここは、野菜不足になりがちな旅先のチョイスとしても非常にお勧めできるお店だ。今日は大成功だ。
午後からは夏休みに入ろうとしているレストランの閉店と開店の日付け確認と、お店の雰囲気、メニューと価格、お休みの曜日とランチとディナーの時間帯についての調査。トリップアドヴァイザーには000軒以上のレストランが登録されている。限られた時間と限られた回数の食事をどれだけ成功に導けるかは、この調査にかかっているのだ。
午前中はトリップアドヴァイザーの「世界のトラベラーが選んだトラベラーズ・チョイス・アワード」を受けたローマのレストラン25軒についてネットで出来る限り調べ、同時に信頼できそうなブログソースから並行して調査。それを下敷きに午後からはまわれる所を調べてまわろうという作戦だ。
レストランにも色んな顔がある。お店の人と二言三言交わしただけで、ある種の雰囲気が感じられるのが面白かった。
老舗は休みに入っているか数日で夏休みに入ろうとしている所が多く、8月ノンストップの所は観光地にとても近いか新進気鋭で参入してきて8月も開けることで地位を確立しようとしているところのようだ。でも、おおむね正直に真面目に経営しているリストランテは8月に休んでいる傾向にあるようだ。
夕方頃はナヴォナ広場周辺を歩いていたのだが、食前酒を飲んだらどうかという呼び込みがそろそろうるさくなってきていた。ある一軒で外のメニューを見ていたら「さぁ、中へどうぞ、どうぞ」と20代半ばの女子がいう。「今メニューにはないけれど、昼間の時間帯はランチもやっているのか」と聞くと「大丈夫、大丈夫だからとにかく着席してどうぞ」という。そのプチ歌舞伎町的強引さ、あたしの質問には答えてないのに席に引き込もうとする小賢しさに不愉快を感じるとともに、歩き回って疲れていた事もあり、「あのね、誰が今入るっていったの?今日は入らないの。今は色んなレストランをチェックして、気に入ったら入ろうと思ってるの。Do
you understand?」と言ったら、一瞬表情が凍りついた後にカラカラと笑って引っ込んだ。いやー、たくましい女子だ。
予定していたレストランを巡ってへとへとになってアパートへ帰宅。こんな日は冷蔵庫でキーンと冷えたお水が何よりもおいしい。この水は昨日ボルゲーゼ公園で汲んできたものだ。
2013.8.9(金) イタリア(ローマ)
老舗の総菜店
ウォーキングの途中で老舗の惣菜店に立ち寄って水牛のモツァレラチーズを買ってみた。
この惣菜店はフランキFranchiといってお隣のカストローニ(Castroni、1932年創業)と共にローマで一番有名だと言われる高級食材店なのだそうだ。
店に入ると背広姿のおじいちゃんが椅子に座って「ブォナ・セーラ」とにこりともせずにビシッと挨拶してくる所から老舗を漂わせている。
店の3分の2はチーズやハムなどのカウンター、右端にはお惣菜のカウンターでそちらはイートインでとても込み合っていた。
250gで5くらい小さなモツァレラの玉(ボッコンチーノというかも)が入った袋を一つ購入。3.9ユーロだった。高級食材といっても手の届く価格の物が売られているのがうれしい。
スーパーで普通の牛のモツァレラも買って、これで味比べをしてみるのが明日土曜日の夜の企画だ。今から楽しみだ。
帰り道、近所の水汲み場で水を調達。
2013.8.10(土) イタリア(ローマ)
昼はイタリアンのハンバーガー、夜はエジプト人とテイスティング
ローマ在住の日本人女性ブログで、トラステヴェレ地区のリーズナブルなイタリアンでまさかのハンバーガーを発見して、これが実においしかったという記事を発見し行ってみることにした。お店の名前はgrazia e graziella。トラステヴェレ地区にあるお店だ。
ローマに到着してから炭水化物とフルーツの食事が多く、木曜日にベジタリアンに行ってからどうにも肉が食べたくなっていたために、丁度ヒットのメニューだった。
200gのハンバーグにレタス、ナスのパン粉揚げ、玉ねぎスライス、トマト、チェダーチーズ。肉厚のハンバーグは中にまだほんのりと赤味がさすミディアムレアの状態で、手でかぶりつくと肉汁がじっとりと染みだしてきた。
これはおいしい。たっぷりのポテトと少しだがサラダも付いて12ユーロ。材料を考えたらコスパのいい一品だと思う。食べきれなかったフライドポテトはお持ち帰りさせてもらった。
食後はトラステヴェレ地区で注目のお店をチェック。ほとんど夏休みで閉まっていたがスパゲッティー専門店で開いている店があったので、後日行ってみようと思う。
ZARAで秋冬の新作をチェックしてから、高級食材店Roscioliでサルディニア島のカンノナウというブドウを使った赤ワインを一本購入。この店はミシュランとガンベロロッソで4年連続でカルボナーラ、ナンバーワンに選ばれた店だそうで、ここのカルボナーラは一皿15ユーロもする。
そうそう、午前中、ここのカルボナーラを調べていた「パオロ・パリージの卵を使っている」とメニューに書かれていた。パオロ・パリージという男性は絶滅しようとしていたチンタ・セネーゼ豚を自然とほぼ同じ環境で放牧して、養豚、復活させたという人物だそうだ。その後は「卵」に注目して彼の作る卵をブランド化したという人物らしい。いずれ食べてみるべきなのか?今日はとりあえずワインだけ購入して退店した。
お楽しみの週末ワイン、デグスタシオン。今週はイタリア産のゲヴュルツトラミネール(白)、プーリア州のブドウ、プリミティーボ・ディ・マンドゥーリア(赤)、サルディニア島のカンノナウ(赤)。キッチンで飲み比べていたらエジプト人のアフマドがやってきたので、誘って一緒に飲むことにした。アフマッドはフリウリ州のシャルドネ(白)を開けてくれた。お陰で4種の飲み比べをすることができた。アフマドは死海でダイブマスターをしていたのだが、ここの所のエジプトの政情不安で客足が遠のいてしまったので、昨年12月からローマで観光案内の仕事をしているそうだ。エジプトにいる時のお客さんが英語圏だったそうで、ものすごく流暢な英語を話す。「いいタバコがあるんだけど、うちの部屋で吸わない?」と誘われた。タバコは吸わないんだというと、残念そうにそうかと言ってひっこんだ所に、ヴァチカン市国でセクリタリーとして働くジュゼッペが帰ってきて、キューバのコヒーバの葉巻とグラッパ、あるいはウィスキーとの相性が抜群だという話になった。とりあえず、ここでお開き。今週末はなかなか面白い展開となった。
2013.8.11(日) イタリア(ローマ)
調査の甲斐あって大満足レストラン
日曜日はポルタ・ポルテーゼで青空市。バスを待っていると、バス停の前に黄色い大きなボックスがあるのを発見した。もしやと思ってよく見たら、古着を入れるボックスだった。ミラノでも見かけたからイタリア中でやっているようだ。ビニール袋やスーパーの袋に選択済みの古着を入れて、このボックスに放り込む。捨てるという良心の呵責なく、次の洋服を楽しめるのは非常にいい。
しかも一度入れてしまったら回収不能。後戻りできない潔さも身につけさせてくれる教育的ボックスなのだ。
先週もやってきたポルテーゼ門では、毎週日曜日に数キロにも及ぶ市が立つ。
今週も1ユーロのお店ばかりを狙ってみてみたが、フィレンツェに比べるとどうにも「欲しい!」と思える洋服にヒットする確率が低い。夏休みだからかなぁ?
3時間ほど市をぶらついて真剣に見たのだが、収穫は黒の短パン1着のみ。お腹がすいてきたので、本日はこれにて撤収することにした。来週は2ユーロのお店をあたってみるか。
お昼ご飯は、この1週間調べまくっていたレストランの中からやや創作的なメニューもあって面白そうなので来る事に決めたリストランテ・カーサ・コッペッレ(Ristorante
Casa Coppelle)。
まずは自家製パンのおいしさに驚き、バターが付いてきた事に喜び、ハウスワインとして出された赤ワインがおいしかった。これらのナイスなサポーターに支えられた上で、全ての料理がいわゆる伝統的なローマ料理に一捻り加えた素晴らしい物だった。それでいて、お値段は伝統的なオステリアと変わらないのだから素晴らしい。
写真は手前がいちごのリゾット、奥ががちょうのラグーのフェットチーネ。そんなメニュー、他では見ない。
トリップアドヴァイザーの2012年トラヴェラーズ・チョイス・アワードを取得していたので、私の調査対象になったのだが、お店に来てみたらトリップアドヴァイザーのCertificato
di eccellenza 2013も取得していた。トリップアドヴァイザーの結果は信用できるかもしれない。
今日も激しく暑いので、コルソ通りのZARAで涼みながら洋服を見てから、今週会う人と行こうとしているレストランが会う当日開いているかチェック。8月に入って地元民相手の有名トラットリアは軒並み夏休みに入ってしまい、辛抱強く開けてくれている老舗の店でも8月15日(聖母被昇天祭)は閉めるという。でも、どうやら目的にしているお店はニューコンセプトの店なので開いているようだ。
今日の外出はここまで。夜はおいしいワインを飲みながら堺雅人主演の「半沢直樹」に向かって「行け行けー」と声援を送りながらドラマ鑑賞。痛快だ。
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