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エクアドル ECUADOR
移動日 出発地
時間
到着地
時間
移動手段 所要時間 運賃現地通貨
(運賃米ドル)
コメント
マドリッド(スペイン) → キト [関連項目→宿Sketch
2008/10/05 マドリッド宿
13:00
マドリッド空港
13:44
徒歩7分+地下鉄 44分 EUR2(US$2.82)
13:44
16:09 チェックイン手続き、待機 コロンビアのアビアンカ航空は空港カウンターの左端にひっそりと存在した。キトまでの片道チケットでチェックインしようとするとキト入国にはキトを出るチケットが必要とのこと。IATAのルールをプリントアウトして見せてくれた。確かにそう書いてある。キトを出るチケットを買わなければいけないのような話になりかけたが、担当者が他のマネージャーなどと話をつけてくれて、2日後にキトからコロンビアに行くエアーチケットを無料で発券して「明日になったら破って捨ててね!」とウィンクして渡された。アビアンカ、いいじゃないか。エクアドルは日本人ならノービザで90日滞在できるのでその点はクリア。ということで無事にチェックイン。預け荷物は23kgまでは無料。
マドリッド空港
17:00
コロンビアのボゴタ空港
20:40
エアーアビアンカ 10時間40分 EUR945(US$697.95)
※キトまでの料金
コロンビアのボゴタ空港
22:10
コロンビアのボゴタ空港
23:13
機内で天候待機 ボゴタからキトへの乗り継ぎ便が悪天候のため一向に出発しない。とうとう今夜は飛ばず明朝に飛ぶことに決定し、はからずもコロンビアに入国することになった。
コロンビアのボゴタ空港
23:13
宿
24:03
機内から出てコロンビアにトランジット入国し、バスで宿に。ここで一泊 コロンビア市内のHotel Bacataに到着。名簿に署名してツインのやたらに広い部屋を与えられた。明朝は7時出発。その前に朝食ビュッフェが利用できた。
2008/10/06 宿
07:07
コロンビアのボゴタ空港
07:54
無料送迎バス コロンビアに再度入国する際、私の顔がパスポートと違うと止められて、長く待たされた。ノーメイクで髪を束ねているのがよくない。次回はもっと普通になって撮影しよう。
コロンビアのボゴタ空港
10:50
エクアドルのキト空港
13:06
エアーアビアンカ 2時間16分 料金は上記に含む 昼前発の便だったので機内食に昼食が出た。エアーアビアンカのフライトアテンダントのユニフォームは真っ赤な帽子とマントでアンデス風。これがカッコいい。
エクアドルのキト空港
13:33
キトの宿
14:08
タクシー 35分 US$5 エクアドルは自国通貨を放棄して現在米ドルを使用中。
※為替レートは、2008年10月02日の換算レートEUR$1=US$1.41を使用。

近代的な新しいマドリッドの空港は気持ちいい 乗り継ぎ便がキャンセルになってどうなるか不安な乗客たち 翌朝バスで再び空港へ エアーアビアンカのカッコいいユニフォーム、アンデス風だ。

キト → サンタクルス島(ガラパゴス諸島) [関連項目→宿Sketch
2008/10/14 キト宿
04:50
キト空港
05:04
タクシー 14分 US$5 宿の人に前日頼んでおいたタクシーは白タクらしかったが、ちゃんと5ドルで問題なく空港まで連れて行ってくれた。
05:40
07:07 チェックイン手続き、待機 ツーリスト・コントロール・カードの購入が義務付けられており、これに10ドル払って購入してから、荷物チェック、その後チェックインの手続きとなる。
キト空港
07:40
グアヤキル空港
08:40
タメ航空 1時間 US$350.34
※キトとガラパゴスの往復料金
グアヤキル空港
10:08
バルトラ島空港
10:43
タメ航空
※時差1時間あり
1時間35分 上記に含まれる グアヤキル発がとても遅れて待たされた。ガラパゴス諸島に到着して荷物を受け取る前に入島料US$100を払うことになる。
サンタクルス空港
10:24
船乗り場
10:40
航空会社のシャトルバス 16分 無料
船乗り場
10:40
対岸の船乗り場
10:50
10分 US$0.8 料金は船内で徴収
対岸の船乗り場
10:50
サンタクルス島の中心部アロヨ港
11:34
バス 44分 US$1.8 空港はサンタクルス島の北端、アロヨ港は南端。バスで島を縦断することになる。
サンタクルス島の中心部アロヨ港
11:34
宿
12:00
徒歩 情報を聞いてめざしていた宿に到着。Hotel DarwinはツインでUS$25だった。ホットシャワーが出る環境では最安値と思われる。

朝の5時だというのに国内各方面への便が出ていて、空港はにぎわっていた 10米ドル支払って渡されるクレジットカード大のカード。記念にはなるけど島内のどこかで使った記憶はない。 上空から見たガラパゴス諸島のサンタクルス島北部のバルトラ島。南国のような海だが気温は低い。 タメ航空にて無事上陸!

サンタクルス島(ガラパゴス諸島) → イザベラ島(ガラパゴス諸島) [関連項目→宿Sketch
2008/10/18 宿
13:35
港のチケットカウンター
13:45
徒歩 10分 宿からボートチケットを購入した窓口に行くと、左手奥のチケットカウンターに行けと言われた。
13:45
14:00 手続き そこは、チケットカウンターではなく公的な荷物検疫所。ボートチケットを提示して荷物チェック(果物などを持ち込んでいないかどうか)をしたら荷物に封印のテープを貼られた。
14:00
16:18 スピードボート 2時間18分 US$30 ボートは定員ぎりぎりっぽい18人が乗り込んだ。とにかく荒い波を乗り越え乗り越えの2時間。キトで買った酔い止め薬の効果が絶大で全く船酔いしなかった。船は数台でるが人数調整で他の会社にまわされる可能性もあるので会社を選ぶのは意味がない。今回の船は「嘔吐」に対してもすばやい対応(床拭く、袋渡す、水と飴渡す、スプレーで消臭)で拍手物だった。
16:18
16:45 徒歩で中心地に行き宿探し 中心地まで10分 ホステル・フラメンコが一杯だったので隣のホステル・サン・ヴィンセントにチェックイン。

MAREOLはスペイン語で「酔い止め」。ピンクの錠剤1粒で4時間効く。絶対に効く。凄い効き目だった。 船に乗る前に手荷物チェック。環境問題を気にしている風だ。 スピードボートでイザベラ島に渡る外国人観光客が多くでびっくり。というのもイザベラ島への2泊3日のツアーもこのボートを利用しているのだ。 ボート内はぎっしりすし詰め。救命胴衣は暑くて途中で全員脱いでいた。

イザベラ島(ガラパゴス諸島) → サンタクルス島(ガラパゴス諸島) [関連項目→宿Sketch
2008/10/24 宿
05:25

05:35
タクシー 10分 宿にタクシーを依頼。未明だったのでご主人も心配して起き出して一緒に待っていてくれた。一人US$1で他のお客さんと乗り合い。
イザベラ島
06:10
サンタクルス島
08:34
スピードボート 2時間24分 US$30+
イザベラ島使用料
US$5
来る時とあまり時間が変わらなかったのは非常にスピードを出していたからだろう。同じようなスピードだとこちら向きの移動は時間がかかるようだ。同時に出発したボートは4時間かかったそうだ。荷物は相変わらずゴミビニール袋に入れてかかえていたので水害はなし。

08:34
宿
08:45
徒歩 2時間18分 初回に宿泊した宿に直行。

今回のボートは小さめ、しかもビニールカバーなし あまりのスピードに椅子は壊れるわ、揺れるわでグッタリ。

イザベラ島(ガラパゴス諸島) → サンタクルス島(ガラパゴス諸島) [関連項目→宿Sketch
2008/10/25
13:44

14:12
ボート乗り込み チケットは前日に購入
サンタクルス島
14:12
サンクリストバル島
17:50
スピードボート 3時間38分 US$30 ボートが遅いのか波の向きが逆なのかやたらに時間がかかった。到着する頃にはすっかり夕方の景色。

17:50
宿
18:10
徒歩 あてにしていた宿がことごとく水シャワーなので少し空港側に歩いて「Hotel Mar Azur」にチェックイン。ツイン一泊US$30。高いけど衛星放送付きで天気の悪い日はハリウッド映画見放題は良かった。

今回のボートは3回の航海で一番良かった。 船内もサロン風で綺麗だし水も入ってきにくい。 しかし時間がかかった。ボートが遅かったのか波目が悪かったのか?

サンタクルス島(ガラパゴス諸島) → サンクリストバル島(ガラパゴス諸島) [関連項目→宿Sketch
2008/10/25
13:44

14:12
ボート乗り込み チケットは前日に購入
サンタクルス島
14:12
サンクリストバル島
17:50
スピードボート 3時間38分 US$30 ボートが遅いのか波の向きが逆なのかやたらに時間がかかった。到着する頃にはすっかり夕方の景色。

17:50
宿
18:10
徒歩 あてにしていた宿がことごとく水シャワーなので少し空港側に歩いて「Hotel Mar Azur」にチェックイン。ツイン一泊US$30。高いけど衛星放送付きで天気の悪い日はハリウッド映画見放題は良かった。

今回のボートは3回の航海で一番良かった。 船内もサロン風で綺麗だし水も入ってきにくい。 しかし時間がかかった。ボートが遅かったのか波目が悪かったのか?

サンクリストバル島(ガラパゴス諸島) → キト [関連項目→宿Sketch
2008/10/29 宿
09:00
空港
09:15
徒歩 15分 空港まで徒歩で行ける場所なんて初めてかもしれない。
09:15
11:52 チェックイン、待機、登場開始 X線検査で生鮮食品チェックし忘れていたニンニクが没収された。チェックインをすぐにして10時まで外のロビー、その後手荷物検査して中のロビーで待機。中のロビーの土産物屋ではアメリカ人団体観光客がアホーのように買い物していた。
サンクリストバル空港
12:45
グアヤキル空港
15:15
タメ航空
※時差1時間あり
1時間30分 US$350.34
※キトとガラパゴスの往復料金
席はほぼ満席。来る時同様に窓際の席は団体に押さえられているのか真ん中の席だった。昼食が機内食で出た。
グアヤキル空港
15:55
キト空港
16:26
タメ航空 31分 上記料金に含まれる おやつ的なサンドイッチの支給あり。これはなかなかおいしかった。
キト空港
16:55
宿
17:30
タクシー 35分 US$5 空港のタクシー乗り場ではなく少し離れた場所から流しのタクシーを拾ってみると、定額US$5ではなくメーターだった。しかし町中は夕刻時の渋滞。結局US$5と同じ金額になった。渋滞がなければ流しのメーターの方が安いようだ。

ひなびた感じの空港もガラパゴスらしい タメ航空機体先頭にプリントされたデザイン さようなら、ガラパゴス。楽しかった。 ガラパゴスからグアヤキルまでの機内食は軽めの昼食。 雨季の気配たっぷりの高地キトに戻ってきた。南国気分ももうおしまいだ。

 
キト → メキシコ・シティ(メキシコ) [関連項目→宿Sketch
2008/10/31 宿
03:56
空港
04:07
タクシー 11分 US$5 タクシーは前日夜に宿の人にお願いしておいた。スーツケースがゆったり入る大きな車という注文をしていたら通常のタクシーではなくトランクの大きなハイヤーのような車を頼んでくれた。時間前にやってきたし値段も同じだし宿の人の気の利いた手配に感謝!
キト
06:29
コロンビア・ボゴタ
07:50
アビアンカ航空 1時間21分 キト→メキシコ・シティ→サンティアゴ(チリ)でUS$743.73 機内食(サンドイッチ、フルーツサラダ)。ハロウィンでボゴタ空港はコスプレのグランドホステスが一杯で楽しかった。
コロンビア・ボゴタ
09:50
メキシコ・シティ
13:03
アビアンカ航空
※時差あり。メキシコシティ時間はボゴタ時間−1
4時間13分 上記に含まれる おつまみと飲み物の後、機内食。機内はハロウィン装束のフライトアテンダント。
メキシコ・シティ空港
14:41
宿
15:13
エアポートタクシー NXN152(=US$11.76) 宿は市内地下鉄イダルゴ駅そば。エアポートタクシーは空港からエリアごとに値段が変わる。また、いくつも会社があるが空港建物内は似たり寄ったりの値段。空港建物を出てすぐ左手は高い。
※MXNはメキシカン・ペソ。為替レートは、2008年10月31日の換算レートMXN1=US$0.078を使用。

朝4時のキト空港に到着。 朝日が銀色に空を染める。 コロンビア・ボゴタの空港にて。ものすごいツケマツゲにびっくり。 ボゴタ空港でコロンビアコーヒーを購入。500gでUS$7.5。 エアーアビアンカ機内のフライトアテンダント。

 
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