移動の記録 > アジア(2011/1/6〜) 宿移動
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タイ Thailand
移動日 出発地
時間
到着地
時間
移動手段 所要時間 運賃現地通貨
(運賃米ドル)
コメント
日本 → バンコク [関連項目→宿Sketch
2011/01/06 成田
10:00
ホーチミン
15:00
※時差-2時間
ベトナム航空 7h THB17098(=US$564.23) 運賃はバンコク発成田までの1ヵ月FIXの往復チケット一人分の料金。バンコクの旅行代理店で2010年9月(出発の3ヵ月前)に購入。
ホーチミン
18:00
バンコク国際空港
19:30
ベトナム航空 1h30m 上記に含む ホーチミンで乗り換え。トランジットの時間は予定では3時間程だったが、ホーチミンからバンコクへの出発が40分遅れた。
バンコク国際空港
20:30
カオサンの宿
21:15
タクシー 45m 運賃
THB350(=US$11.55)/台
カバーチャージ?
THB50(=US$1.65)/台
高速道路料金
THB70(=US$2.31)
性悪なばあさんのドライバーにあたってしまったので、宿から遠い場所で降ろされた上に、釣銭を誤魔化そうとしたので追求すると「カバーチャージで50バーツ上乗せするってチケットに書いてあるだろう」と大声をあげられた。何事かと周囲の人が寄って私達にカバーチャージを支払えというが、ちゃんと上乗せした上での釣銭誤魔化しだ。最初に渡した金をひっつかんで取り返し、ワーワー言ってたら、やっと正しい金額の釣銭を用意してきたので支払って終了。あー、しょっぱなから疲れる。

ベトナム航空のCA制服はアオザイ。カッコいいねえ。 最終ゲート前にラーメン屋。誰が食べるのかと思ったら夫が食べたいと申している・・・。 ベトナムは田園の広がる風景。米輸出国だけある。 夜9時過ぎにやっとチェックイン。長い一日だった。


※THBはタイ・バーツ。2011年1月10日現在の換算レートはTHB1=US$0.033。
バンコク → サムイ島 [関連項目→宿Sketch
2011/01/12 バンコクの宿
16:00
フアランポーン駅
16:38
バス 約30m THB7(=US$0.23) カオサンエリアからはThanon Phra Athit通りの北東向きから赤の53番のバスに乗ると駅に行ける。多回りでかつ渋滞していたので時間がかかった。タクシーだと70バーツから100バーツの間だそうだ。バスは安いが途中の基地停留所で乗り換えさせられてからは、とても混んでいて立っているのがやや苦しかった。
フアランポーン駅
19:30
スラータニ駅
(+1)7:40
※6:28着予定だった。
タイ鉄道 12h10m セカンド・ファン・上段
THB498(=US$16.43)
セカンド・ファン・下段
THB548(=US$18.08)

チケットは代理店を通じて買ったので各々50バーツ上乗せした料金を支払った。手数料は代理店によって異なる。
夕方出発の夜行なのでエアコンは必要なくてファンで充分に快適だった。

駅内の売店の水は既に値段が高かったが、食事は安いフードコートと高めの個別店(ダンキンドーナツ、KFCなど)がある。

荷物は各ベッド近くに荷物棚がある。棚にバックパックを置いて棚と荷物を自転車ワイヤーでしばっておいたので問題なかった。まぁ、そこまでしなくとも誰も荷物を盗まれてはいないようだったけど。

列車内では食堂車からの出前は夕食160バーツ以上、朝食100バーツ、シンハービール大瓶140バーツとお高いが、車内販売のお弁当は40バーツ、缶ビール50バーツなどリーズナブル。
2011/01/13 スラータニ駅
7:50
港Don Sak
9:48
大型バス 1h58m THB230(=US$7.59) スラータニ駅から港までの送迎と港からサムイ島までのフェリーのコンビネーションチケットをバンコクの旅行代理店(カオサン通りの日本人経営A&Rさん)で購入していった。

スラータニ駅を出ると数台のバスが待機していてチケットを見せるとどのバスかを教えてくれる。

バス車内の椅子のリクライニングがほぼ全て壊れていて、頭上の空調はフタがない状態で冷気が頭を直撃。空調の穴にカーテンを詰め込んでブランケットをかけてしのいだ。

10:05
サムイ島Na Thon
11:23
フェリー 1h18m 上記料金に含む 荷物は乗船時に甲板に置くように指示されるが、無視して船内に持ち込んだ。船内でサンドイッチ(50バーツ)、ビール、缶ジュースの販売あり。空調が強いのでブランケットや長そでがあってよかった。船内で島に到着してから繁華街のチャウエンまでのチケットを一人150バーツで販売してくるが半額で行けるので買わない方がいい。
サムイ島Na Thon
11:23
サムイ島
チャウエン地域
12:36
乗り合いタクシー 1h13m THB75(=US$2.48) 小型トラックの荷台に座席を作った屋根付きの車。テンソウと呼ばれる。言い値で一人100バーツだったが、テンソウ乗り場で全体を統括している男性に聞いたら75だというので、その値段で交渉したら運転手は苛立たしげにOKと言った。。降り際に二人分150バーツを渡したら文句を言わずに去って行ったのでこれが正しい値段らしい。

フワランポーン駅はヨーロッパ風だった。 2等車の列車内は通路をはさんで両側に座席がある。 夜8時半過ぎからベッドメーキング係が入って、2段ベッドをしつらえてベッドメーキングしてくれた。

サムイ島へ行くフェリー 天候不順もあって船倉の座席はほぼ満席だった。 サムイ島内の交通機関、テンソウ。


※THBはタイ・バーツ。2011年1月10日現在の換算レートはTHB1=US$0.033。
サムイ島 → ハジャイ [関連項目→宿Sketch
2011/01/20 サムイ島
チャウエンの宿
06:12
ナソン港
07:26
ミニバン 1h14m THB650(=US$21.45)
※ハジャイまでの通しチケット
チャウエンビーチとラマイビーチで人を拾いながら行ったので時間がかかった。
ナソン港
07:37
別の港
08:00
大型バス 23m 上記料金に含む どこに連れて行かれたのかわからないがサムイ島内でミニバスで集められた一同が大型バスに乗り換えて向かった。
別の港
08:03
港Don Sak
9:00
フェリー 57m 上記料金に含む
港Don Sak
9:35
スラタニのある場所
11:00
大型バス 1h25m 上記料金に含む スラタニの街中にある食堂が今回買ったチケットのミニバス出発地になっていた。ここから各方面にミニバンで移動。
スラタニのある場所
11:45
ハジャイの宿近く
16:23
ミニバン 4h37m 上記料金に含む ミニバンは12時発予定だったのに、15分前倒しで出発。しかも私たちからドライバーに声をかけて確認したからよかったものの、呼ばれるのを待っていたら乗り過す所だった。ミニバンが来たらドライバーつかまえてこまめに行き先を聞くべきだ。降りる時も言葉の通じる地元客優先で後回しにされそうになったが、私達の目的地のすぐ横を通り過ぎたので慌てて車を停めて降ろしてもらった。

途中一度、ガソリンスタンドで休憩あり。トイレに行ったり果物買ったりおやつ食べたり。

1つ目の乗り物。宿から港まで。 2つ目の乗り物。港から別の港まで。そのままカーフェリーに。 3つ目の乗り物。カーフェリー。 2つ目のバスに再度乗りこんでスラタニまで。 スラタニからハジャイまで。疲れた。


※THBはタイ・バーツ。2011年1月10日現在の換算レートはTHB1=US$0.033。
マレーシア Malaysia
移動日 出発地
時間
到着地
時間
移動手段 所要時間 運賃現地通貨
(運賃米ドル)
コメント
ハジャイ(タイ) → ランカウイ島 [関連項目→宿Sketch
2011/01/21 ハジャイの宿
07:42
ミニバスターミナル
07:50
乗用車 8m THB600(=US$19.8)
※ランカウイ島クアタウンまでの通しチケット
全て自力で手配するとB380で行けるかもしれない。しかし、初めての土地でタイ語がわらかずに行くのは面倒なので通しチケットを使ってしまった。
宿→ミニバスターミナル(B30) テンソウ(乗合タクシー)
→サトゥーン(B120くらいか?) ミニバス
→タマラン・ピア(B30) テンソウ(乗合タクシー)
→ランカウイ島クアタウン(B200) フェリー
ミニバスターミナル
08:00
タマラン・ピア港
09:55
ミニバス 1h55m 上記料金に含む 私達以外の客は全員地元民。トヨタハイエースの座席を一列増やしている。満席だったので体が窮屈だった。
タマラン・ピア港
11:10
ランカウイ島
クアタウン
13:15 ※時差+1
フェリー 1h5m 上記料金に含む タマラン・ピアにはフードコートがあって食事ができるし、売店もあってスナックや飲み物も帰る。フェリー内の販売はなし。
ランカウイ島
クアタウン
13:45
ランカウイ島
パンタイ・チェナン
14:10
タクシー 1h25m MYR24(=US$7.2) 島内の公共交通がない!手元のガイドブックと公式な観光案内所で確認して愕然。しかたなくタクシー。料金は定額。

ミニバスでタマラン・ピアまで。 フェリーのチケットもぎりのお姉ちゃんはこんな少女。 フェリーは島の間を縫うように走る面白い景色だった。 島内タクシー。シェアバスにしてくれればいいのに。高い。


※THBはタイ・バーツ、MYRはマレーシア・リンギット。2011年1月10日現在の換算レートはTHB1=US$0.033、MYR1=US$0.3。
タイ Thailand
移動日 出発地
時間
到着地
時間
移動手段 所要時間 運賃現地通貨
(運賃米ドル)
コメント
ランカウイ島(マレーシア) → リペ島 [関連項目→宿Sketch
2011/01/24 ランカウイ島
パンタイ・チェナン
07:45
クアタウン
フェリー発着所
08:30
タクシー 45m MYR99(=US$29.7)
※リペ島までの通しチケット
二人で移動する場合、リペ島までの乗り物を全て自分で手配すると87リンギット。通しチケットとの差額は12リンギット(約360円)。ただしMYR15のフェリーを当日購入する場合空き席があるかどうか不明だったので、通しチケットを購入した。
自力手配の場合の値段
パンタイ・チェナン→クアタウン(R24/人数) タクシー
→サトゥーン(R15あるいは23) フェリー2社あり
→リペ島(B600) フェリー
クアタウン
10:00
※予定では9時半
タマラン・ピア港
10:00
※時差-1
フェリー 1h 上記料金に含む 9時半発予定のフェリーはほぼ満席だった。通関でひっかかっている人がいるということで出発は30分遅れ。国境越えのフェリーなのでこういう事態も起こりうる。
タマラン・ピア港
12:20
リペ島沖
15:10
フェリー 2h50m 上記料金に含む
リペ島沖
15:12
リペ島
15:19
ロングテイルボート 1h25m THB50(=US$1.65) リペ島がほんの目と鼻の先という所でフェリーからロングテールボートに乗り換える。というのも島には桟橋がなく浜辺上陸になるからだ。予期していない一人50バーツを要求され白人観光客はブーブー文句を言ったがタイ人船頭には全く通じず、払わざるを得なかった。このやり口はマレーシアのプルフンティアン島と一緒だ。
※THBはタイ・バーツ、MYRはマレーシア・リンギット。2011年1月10日現在の換算レートはTHB1=US$0.033、MYR1=US$0.3。
リペ島 → バンコク [関連項目→宿Sketch
2011/01/27 リペ島
11:50
リペ島沖
11:55
ロングテイルボート 5m THB50(=US$1.65) 帰りもまたしてもヤクザなロングテイルボートを利用せざるを得ない。船頭たちは昼間っからビールを飲んで詰所でブラブラしている。仕事が終わった漁師さんの副業なんだろうな。みんなものすごく日焼けしているから。
リペ島沖
12:30
パクバラ
14:10
スピードボート 1h40m THB400(=US$13.2) パクバラからのリペ島へのボート料金は550-650バーツなのに、帰りは400バーツということになっている。20人乗りほどのスピードボートは波をパーンパーン乗り越えていくのでもの凄く揺れる。サトゥーンとの往復に使われているフェリーは大型で揺れをあまり感じなかった。
パクバラ
15:00
ハッジャイ
17:13
ミニバス 2h13m THB200(=US$6.6)
スピードボートとミニバスのコンビチケットはリペ島の旅行代理店で600バーツで購入していたので、パクバラに到着してレシートを見せると近所の店に連れて行かれ、その店の前からミニバスが出発。予定では2時発だったが船が遅れたので3時発になった。1時間に1本なので時間に余裕を持って出かけた方がいい。
ハッジャイ
18:16
バンコク
フアランポーン駅
(+1)11:48
※予定では10:36着
列車 17h32m セカンド・エアコン上段
THB835(=US$27.56)
セカンド・エアコン・下段
THB905(=US$29.87)

チケットは代理店を通じて買ったので各々50バーツ上乗せした料金を支払った。手数料は代理店によって異なる。
2等車なので来る時と同じ形の車内だが、エアコン付きなので窓が開かないようになっていた。この時間の列車にはエアコンしかないと言われて仕方なくエアコンに乗ったのだが、エアコンは予想通り寒いくらいの温度設定でウィンドブレーカーとブランケットを用意していてよかった。夜はお弁当売りなどの行商が入ってこなかったので外から買って入って正解。朝は正規の食堂車の朝食が出てから外部の安いお弁当業者などが8時半過ぎから入ってくる。我慢できるならこの時間まで待った方がいい。食堂車の朝食セットは120バーツ、お弁当は35バーツ。
2011/01/28 バンコク
フアランポーン駅
12:20
バンコク
カオサンエリア
13:23
市バス53番 1h3m 無料 フアランポーン駅からカオサンエリアまではタクシーで70〜100バーツかかるそうだが、時間もあるしそんなに疲れてもいないので、フアランポーン駅を出て左手のバス乗り場からバスでカオサンエリアに行くことにした。駅構内にあるインフォメーションの係の人に、降りたい場所の通りの名前をタイ語で書いてもらっておいたメモが役立った。バスの中で周囲の人に見せると皆あーだ、こーだと助けてくれて無事に目的の停留所で降りる事ができた。

ロングテイルボート スピードボート ミニバス 列車
※THBはタイ・バーツ、MYRはマレーシア・リンギット。2011年1月10日現在の換算レートはTHB1=US$0.033、MYR1=US$0.3。

ドイツ Germany
移動日 出発地
時間
到着地
時間
移動手段 所要時間 運賃現地通貨
(運賃米ドル)
コメント
バンコク(タイ) → ミュンヘン [関連項目→宿Sketch
2011/02/03 バンコク宿
06:40
バンコク国際空港
07:15
タクシー 35m THB255(=US$8.42)
高速代金2回
THB45(=US$1.49)
THB25(=US$0.83)
今までは宿泊した宿でプリペイドで依頼して360バーツ支払っていたが、今回宿泊した宿がタクシー呼び出しサービスをしていなかったので路上で拾うことになった。早朝のせいか悪質ではなく真面目な運転手さんで、とても安くすんだ。
バンコク国際空港
10:10
バンコク国際空港
11:00
チェックイン 10時発予定だった便がいきなり12時50分発に変更になっていた。事前に確認すべきだった。が、通常ならメールで知らせてくるのになかったのもおかしいな。チェックインカウンターは3時間前にして長蛇の列。やはり突然の変更だったのかもしれない。
バンコク国際空港
11:20
バンコク国際空港
12:10
出国審査 今回は出国審査のイミグレも大混雑で、3時間前からチェックインカウンターに並んでいたのに、イミグレを経て荷物検査を終えて搭乗ロビーに行くと、すぐに搭乗が始まっていた。こんなぎりぎりは初めてで驚き。中華旧正月が今日からは始まるのと関連があるかもしれない。
バンコク
12:55
ミュンヘン空港
18:46
※時差−6時間
Air Berlin 11h51m EUR274.95(=US$336.84)
2010年7月1日購入時のレート
EUR1=US$1.2251
エアーベルリンはほぼ満席。タイへのバカンス帰りのドイツ人及び東欧の人々が大半だった。ドイツの入国でドイツから出国するフライトのチケット提示を求められたり、滞在の目的、旅の全体のスケジュールなどを聞かれ、今までになく厳しい審査。先日のロシア国際空港でのテロ自爆事件を受けているように思われる。
ミュンヘン空港
19:30
ミュンヘン中央駅
20:20
Sバーン 50m EUR19.6(=US$26.62)
2011年2月5日購入時のレート
EUR1=US$1.3581
空港から中央駅までのチケットは5人まで使える1日乗り放題チケットだが2人で中央駅まで一回のみ使用する場合は個別に買うのと変わらない。

バンコクのタクシー。真面目な運転手さんでよかった。 エアーベルリンの担当CAはサンドラ・ブロック似だった。疲れてぞんざいなサービスになっていた 真夏のバンコクから真冬のミュンヘンへ。いきなりダウンコートの人びとを目にして実感。
※THBはタイ・バーツ、MYRはマレーシア・リンギット。2011年1月10日現在の換算レートはTHB1=US$0.033、MYR1=US$0.3。
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