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《キト》 Hostal Huauki [関連項目→移動Sketch

宿の外観。
大きな一軒屋を改築している。


ドミの様子。明るくていい部屋だけど
隣とのベッド間隔が狭いのが難。
[ドミ]US$8(朝食付き)、US$6(朝食なし)
[シングル個室]US$15(シャワー・トイレ・朝食付き)
[ダブル個室]料金不明
2008年10月6日〜13日(8泊)
新市街
[部屋]個室が1階、ドミトリーが2階に2部屋ある。個室には滞在していないが宿泊した人の感想では割とスペースが広くて快適だそうだ。ドミはやや狭い。1つの部屋にはベッド数が多すぎ、もう一つには使いもしない大きなクローゼットが置いてあるためだ。
[シャワー・トイレ]2階のドミ用に1箇所、1階にも1箇所ある。下の階のシャワーの方が排水が詰まらないのでに常に下を利用していた。
[洗濯]洗濯機と乾燥機があり1回の利用につき1ドルだと言われたが、常に無料で使わせてくれた。なぜ?
[キッチン]レストランと共有のキッチンなので食器も調理器具も豊富で火力も強いガス台があるので高地でもスパゲッティがゆだる。
[その他]インターネットは無料、Wifiもあり。レストランはエクアドル人解釈の和食が試したい方は試すもよし。私は決して食べないだろうが。荷物預かりを無料で行ってくれた。決して他人が入れない部屋にしまっていてくれたのでセキュリティー度は高い。
日本人の宿泊客も多いが他国の宿泊客もいる。宿泊費が旧市街の宿に比べるとやや高いせいかラエリーは全く見なかった。宿泊客の年齢層は若いが良識ある人が多いと思われる。夜大騒ぎしているのはレストランに集まっているエクアドル人くらいで客室は静かだった。
[GOOD]スタッフが明るくて気が利いているので居心地がよかった。特に若い男性のジョバンニ(愛称ジョビ)とお掃除係りの女性がこちらが欲していることなどを察する能力に長けていて気持ちよかった。
[BAD]ドミがやや狭いこと。でも他の良い点から見たら些細な事だ。

   
キッチンのガス台は火力が強くていい。  ガラス張りのダイニングは和食レストランらしく靴を脱ぐ。
                          赤い布を垂らしてエキゾチック。

《ガラパゴス・サンタクルス島》 Hotel Darwin [関連項目→移動Sketch

入り口から見た部屋の内部。
奥右手に荷物用棚があり
意外に部屋が広く使える。
[ツイン個室]US$30 ホットシャワー・エアコン付
[ツイン個室]US$25 ホットシャワー付
[ツイン個室]US$20 水シャワー付
※ホットシャワー付でツインをシングル利用の場合はUS$15
2008年10月14日〜17日(4泊)、24日(1泊)
Av.Padrre Julio Herra沿い。港からこの道に入り、右手に入るTomas de Berlanga通りを越えた右手に入り口があり看板が出ている。
[部屋]ツインベッド、テーブル椅子のある寝室の奥に、洗面所とシャワーの部屋がある。適当な広さがあり、窮屈ではないし、風通しも良かった。
[シャワー・トイレ]電気で発熱するタイプの温水シャワー。安定した温度と水量。
[洗濯]洗面所で洗濯してシャワールームにひっかけておくと乾いた。
[キッチン]なし。ただしマグロを買った時にオーナー宅のキッチンを使わせてもらった。
[その他]タオルあり、朝食なし、インターネットなし。毎日部屋の清掃あり。
オーナー宅の敷地に宿泊棟を増築していった宿。お父さん、お母さん、息子とみんな感じがよくてホームステイしている感覚で滞在できる。お客さんはバックパッカーあるいはエクアドル人旅行者で小さな中庭にある椅子とテーブルで情報交換がてらおしゃべりできるのが楽しかった。
[GOOD]家族仲の良さがお客さんの対応にも反映してアットホームな雰囲気が良かった。安飯街のCharles Binfordがすぐ近いので便利。
[BAD]魚市場には様々な魚が並ぶ。キッチンがもっと自由に使える環境だと嬉しい。

  
(左)母屋にレセプションがある。昼間は大抵ドアを開けっ放し。 (中)宿泊棟には植物が多く植わっていて雰囲気もいい感。
(右)宿のお母さん。スペイン語オンリーだけれど何となく意思疎通できる。

《ガラパゴス・イザベラ島》 Hospedaje San Vicente [関連項目→移動Sketch

j部屋の様子。
天井が高いが天井板がないので
晴天続きだとちょっと暑いかも。
[ツイン個室]US$11/人 ホットシャワー・トイレ・テレビ付
2008年10月18日〜23日(6泊)
海を背にして中心部の左端にある
[部屋]ツインベッド、テーブルのある寝室の奥に、洗面所とシャワーの部屋がある。適当な広さがあり、窮屈ではないし、風通しも良かった。
[シャワー・トイレ]安定した温度と水量。
[洗濯]洗面所で洗濯してシャワールームにひっかけておいた。サンタクルス島よりはちょっと乾きづらかった。
[キッチン]なし。
[その他]タオルあり、朝食なし、インターネットなし。毎日部屋の清掃あり。
イザベラ島で一番有名なホテル・サンヴィンセントのオーナーのお父さんとお母さんがやっている宿だった。長期ボランティアのオーストラリア人がいたり芸人のようなエクアドル人が泊まりに来たり宿泊客は様々だが宿のオーナーがドンのように迫力があるので誰が来ても穏やかな雰囲気が漂っていた。
[GOOD]外観とは打って変わって内装は改築したてで美しかった。息子がやっているホテルでツアーがあるのでそういう面で情報が得やすい。
[BAD]特になし。
到着時「腹へったー」と叫んでいたらオーナーがフルーツをたっぷり振る舞ってくれた。人情宿だ!とそれだけで思ってしまった私。

宿の外観。中庭を挟んで両脇が宿泊棟で奥の建物がオーナーが住んでいる家。

《ガラパゴス・サンクリストバル島》 Hotel Mar Azur [関連項目→移動Sketch

j道路に面したオフィス棟と宿泊棟。


奥にはレストラン(閉鎖中)と左手に
宿泊棟が続く。
[ツイン・ダブル個室]US$30 ホットシャワー・トイレ・衛星放送テレビ付
2008年10月25日〜27日(3泊)
空港につながる道沿いにある宿で空港寄り。
[部屋]ツインの部屋は広めだったが、ダブルは小さめ。団体客を相手にしているのかリネン類はパリッとプロの仕上がりで、テレビはハリウッド映画チャンネルが入っている。冷蔵庫も付いていた。
[シャワー・トイレ]安定した温度と水量。
[洗濯]宿の人に聞いたら宿の洗濯場を使わせてくれたし、干し場も貸してくれた。
[キッチン]なし。
[その他]タオルあり、朝食なし、インターネットなし。毎日部屋の清掃あり。
今まで宿泊してきたガラパゴス諸島の宿の中では一番グレードが高い。建物もしっかりした鉄筋コンクリートだし、部屋も広めで内装も民宿レベルではなくホテルっぽい。ただしお客さんが少ないので今後の存続が心配。って私には関係ないが。
[GOOD]設備が新しくてしっかりした割りには値段がこなれている。
[BAD]事務所にあるインターネットを使わせてくれてもいいじゃないか。
 
(左)宿泊棟の様子。(右)最後の日だけ宿泊したダブルルーム。かなり狭い。ツインは広かったのに。


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