《プエルト・プラタ》 Sun Camp DR サンキャンプDR |
[関連項目→移動・食・Sketch] |
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最初に見える看板
入口の鉄格子と最初に見える宿泊棟
ストゥディオの窓側半分
ストゥディオのキッチン、シャワー側
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[アパート]US$20/日〜、US$120/週〜、US$270/月〜
※アパートはストゥディオタイプと1DKタイプ、広さと日当たりによって値段が異なる。
※私達は途中で2週間ほど小旅行していたが、その日をのぞいた合計日数で1ヵ月扱いとしてもらえ、更にUS$20引きのUS$250にしてもらった。ローシーズンに入っていたからかもしれない。 |
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2010年4月14日〜25日(12泊)、5月10日〜23日(14泊) |
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プエルト・プラタ市内を通っているRUTAという乗合タクシー(普通の乗用車に大抵6人の客を乗せて走る)のMUNOZ(ムーニョ村)行きで終点。乗車料金25ぺそ、約30分。タクシーを降りた場所から徒歩2分。進行方向に進み(坂を下る)1本目の左折する道を見ると左手に「Casa
de Diana(ディアナの家)」という看板が見える。建物の壁にSun CampDRとも書かれている。Ruta
Munozはサント・ドミンゴから来るメジャーバス、Caribe TourとMetroの各バスターミナル前も通る。
プエルト・プラタ空港から来る場合は宿にピックアップサービス(US$30)を依頼するのが無難。プエルト・プラタの街中を経由しながらスーパーや海岸通りを説明してくれてから宿に連れて行ってくれる。
http://www.suncampdr.com/ |
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[部屋]私達のストゥディオは4m×4mの部屋にダブルベッド1、テーブル1、椅子2、キッチン、シャワー・トイレ。
[シャワー・トイレ]水シャワー、水洗トイレ
[洗濯]自分で手洗いは無料、洗濯機もおそらく有料で使わせてくれそう。
[キッチン]一通りの食器、調理器具、ガス台2個
[その他]冷蔵庫は室内置きは別途料金US$20/月、20リットル入りの飲料水RD$50(US$1.37)、共同冷蔵庫は無料で利用可。国内無料電話可能、Wifi無料、川沿いにレストランあり、甘える犬3匹、荷物預かり無料、オーナーのディアナの誘いでハイチ人ディスコに行く事しばしば、ボランティア活動可能 |
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カナダ人女性のディアナ(在ドミニカ共和国24年)が経営するこのアパートは、リサーチャーやボランティア活動の人を対象にして作られたそうだが、1週間や2週間という旅行者もやってきていた。入口すぐにあまり日当たりのよくない棟、その50mくらい先に1階オーナー住居、2階、3階従業員住居の棟、その向かいに2階建の宿泊棟が2つ、一番奥にレストランがあり、目の前を川が流れている。ディアナがこの村のハイチ人を助ける意味もあって従業員はハイチ人が多い。お客さんはカナダ人(フランス語圏)、アメリカ人多し。未舗装道路の牧場に囲まれ、奥には川も流れる。「リゾート」ではなく「ドミニカ共和国、田舎暮らし」を体験したい人向き。 |
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[GOOD]オーナーのディアナのオープンで明るく(明るすぎない)ホスピタリティーにあふれる対応、空気がいい、乗合タクシーの始発なので町にでやすい。まだ停電や断水もあるムーニョ村だが宿が蓄電・蓄水で対応して不便を感じない。
[BAD]選んだ部屋が一番安いせいもあって日陰で洗濯物が乾きにくかった。レストランはあまり利用する人がいないせいか、注文するとひどい物が出てくる(肉のケチャップ煮乗せご飯とか)。料金一律RD$150。外ではRD$100でもっとましな物が食べられる。
[次回も宿泊するか?] Yes。プエルト・プラタの海に魅力はないが、他の場所に行く時に荷物を置ける拠点として、安心できて宿泊費も安いこの宿を使いたい。
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(左)川沿いのレストラン (中)天気がいいと泳げる川 (右)オーナーDianaとハイチ人ディスコの前で |
※RD$はドミニカ共和国ペソ。2010年5月16日現在の換算レートはUS$1 =RD$36.4。 |