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《クアラ・ルンプール》 Red Palm [関連項目→移動Sketch

宿の外観


リビングルーム


ドミトリー
[6人ドミ]MYR30(US$9.6)/人
[トリプル]MYR35(US$11.2)/人
[ツイン]MYR37.5(US$12)/人 トイレ・シャワー共同と室内があるが同じ料金
2010年9月21日〜23日(3泊)
ブキッ・ビンタンのアロー通りの一本北側Tengkat Tong Shin通り沿い。ロット10から徒歩10分くらい。
[部屋]タオル、エアコン付き
[シャワー・トイレ]ホットシャワー
[洗濯]ランドリーサービスあり、自分で洗濯も可能だが干す場所が2階ベランダに置いてある物干しラックのみなのでやや狭い
[キッチン]なし
[その他]無料Wifi、有料インターネット、朝食付、お茶・コーヒー終日飲み放題、映画DVD多数、冷蔵庫利用可
一軒家を宿にしていてベッド数もあまり多くないので、ホームステイしているような感じ。ホステルワールドでは数あるKLの宿の中で2番目に人気。部屋はやや狭いし、水圧が低くて時々トイレが流れなかったりシャワーが使えないなど設備はやや問題があるが、とにかく3人いるスタッフのフレンドリーな対応と情報量の素晴らしさが群を抜いている。家に戻ってきたら必ず「お帰り―」、出かける時は「いってらっしゃい」と声をかけるし、「今日はどこに行ってきた、明日はどうするの?」と常に旅行者に話しかけて安全に楽しんでもらおうというホスピタリティーにあふれていて素晴らしかった。もちろん掃除ももの凄く丁寧にきっちりしている。
[GOOD]スタッフのホスピタリティーがとにかく素晴らしい
[BAD]水圧が低くくなるのがやや問題
[次回も宿泊するか?] Yes。と言いたい所だがツインの値段がやや高く、次回は同じ通りの別の宿にしてみた。ツインでMRY55だったが南京虫がぞろぞろいて戦いの日々。この宿ではそんな事はなかったから、やはりある程度値段を出さないと南京君と出会ってしまうのかもしれない。
※MYRはマレーシア・リンギット。2010年9月17日現在の換算レートはMYR1=US$0.32。

《プルフンティアン島》 Matahari chalet [関連項目→移動Sketch

宿の入口


シャレー内の様子
[ツイン]MYR50(US$16)/シャレー
※トイレ・シャワー共同のMRY30のシャレーは4部屋存在するが宿内工事の職人が使っていて到底開く気配がなかった。
2010年9月25日〜27日(3泊)
プルフンティアンの小さいほうの島クチル島のロングビーチの真ん中辺り。船を降ろしてもらった場所の目の前。
[部屋]タオル、ベッドにモスキートネット、扇風機
[シャワー・トイレ]水シャワー、水洗トイレ
[洗濯]ランドリーサービス1kgMRY8(=US$2.56)、自分で洗濯も可能、各シャレーにテラスがついていて干せる。
[キッチン]なし
[その他]レストランあり。電気は夕方6時半から朝9時、正午から午後3時までジェネレーターが動く。体長1m以上のトカゲが散歩している。
ロングビーチの中では一番人気があるようで混んでいる。マレーシア全土として考えるとこのシャレーの設備でこの値段は非常に高飛車だがプルフンティアンが人気なので仕方ない。この宿の設備もMRY50の割には決して優れていないが、雨漏りがしない、スタッフや他の客による盗難がないなど他の宿で聞くひどい話がないだけまし。ビーチから宿にいくまで汚いためいけに渡した遊歩道を歩くのが嫌だという人もいる。
[GOOD]盗難もなく水道も滞りなく出て雨が降っても雨漏りしない。
[BAD]水洗トイレのレバーが壊れていた
[次回も宿泊するか?] Yes。長居するような島じゃないからどうせ2-3泊と割り切ればこんな設備で充分。
  
(左)1階がレセプションで2階がレストラン、(中)一泊MRY60の個別シャレー、(右)MRY50の長屋シャレー
※MYRはマレーシア・リンギット。2010年9月17日現在の換算レートはMYR1=US$0.32。

《クアラ・トレンガヌ》 Ping Anchorage Travellers Inn [関連項目→移動Sketch

1階の旅行代理店左の扉をあけて2階から上が宿。


室内の様子
[ダブル/共同シャワー・トイレ]MYR35(US$16)/部屋
[ダブル/シャワー・トイレ付き]MYR60(US$19.2)/部屋
2010年9月28日〜29日(2泊)
バスターミナルから徒歩7-10分
[部屋]タオル、ファン、洗濯ラック
[シャワー・トイレ]水シャワー、シャワーとトイレは別、トイレットペーパーあり
[洗濯]自分で洗濯して屋上に干していた。
[キッチン]なし
[その他]屋上にレストランあり、酒も置いているし衛星放送のハリウッド映画も見られる。
ロンリープラネットに紹介されているせいか白人バックパッカーが多い。室内は割合に広くて清潔でさっぱりしている。外に面した窓のある部屋が各フロアーで2部屋しかない。
[GOOD]広めでこざっぱりして安い。
[BAD]室内にテーブルがないので物を置くのに困った。
[次回も宿泊するか?] Yes。トレンガヌでトランジット1泊するには丁度いい宿。
 
(左)屋上レストラン、外は物干し場がある、(右)階段を上がった廊下はこんな感じ
※MYRはマレーシア・リンギット。2010年9月17日現在の換算レートはMYR1=US$0.32。

《カパス島》 Kapas Beach Chalet [関連項目→移動Sketch

レストランとレセプションのある棟


大木を使ったテラスが気持よい。
[ダブル/シャワー・トイレ付き]MYR40(US$12.8)/部屋
※もう一種類個別コテージ形式になった部屋がある。MYR50か60か忘れた。
※一泊しかしない場合はでMYR10上乗せになる。一泊しかしなかったのでMYR50支払った。
2010年9月30日(1泊)
ボートは宿の目の前まで連れて行ってくれる。桟橋から1.5kmくらい。
[部屋]タオル、ファン、モスキートネット
[シャワー・トイレ]水シャワー、トイレットペーパーなし
[洗濯]自分で洗濯してシャレーベランダに干せる。
[キッチン]なし
[その他]レストラン、丁度行った夜にBBQ(一人MYR35)、無料Wifi、スノーケリングマスク無料貸し出し
白人男性の長期滞在者(リピーターも)が多かった。オーナーはマレー人で英語が達者、アシスタントの女性は英国人。落ち着いた大人の雰囲気の宿で、皆おしゃべりが大好きという感じだった。
[GOOD]宿全体の雰囲気はいい
[BAD]トイレ部分がコンクリートむき出して汚らしい
[次回も宿泊するか?] Yes。カパス島で一番安い選択肢のある2つの宿の1つ。海はあまり透明ではないが目の前に珊瑚礁があってそれなりに魚が見られるので来る価値はあるが、1泊だとMYR10割増というのがきついなぁ。
   
左から一泊確かMYR50(=US$16)のシャレー、一泊40(=US$12.8)のシャレー、一泊40(=US$12.8)のシャレー内部、シャワー・トイレ
※MYRはマレーシア・リンギット。2010年9月17日現在の換算レートはMYR1=US$0.32。

《チェラティン》 Matahari Chalet [関連項目→移動Sketch

入口の様子


共同キッチン

[ダブル/シャワー・トイレ付き]MYR30(US$9.6)/部屋
※共同トイレ・シャワーのシャレーが2だけあってMYR20。
2010年10月1日〜2日(2泊)
チェラティンのメインロードは海と並行している国道から入って半円形に回って再び国道に出る。この宿はクアンタンに近い口から入って200mくらいの左側。
[部屋]タオル、ファン、モスキートネット
[シャワー・トイレ]水シャワー、トイレットペーパーなし
[洗濯]自分で洗濯してシャレーベランダに干せる。
[キッチン]共同キッチンあり。ガス台、鍋、フライパン、食器
[その他]
値段の割にはちゃんとした作りで、プルフンティアン、カパスと安宿を使って島巡りしてきた身にはホッとできる宿。ここで骨休めするバックパッカーも多いようで、私達の滞在時にも2人の男性パッカーがいた。木曜日、金曜日はイスラム教の週末なのでマレー人カップル(部屋は別々に取るんですねぇ)も来ていた。
[GOOD]清潔で割と広い部屋とベランダ、、共同キッチン、気持ちのいい庭
[BAD]管理をしている一家はあまり英語が通じないので情報は得にくい
[次回も宿泊するか?] Yes。長居するならバスに乗って近くの町に行けばスーパーで食材調達できるそうだ。
  
左からシャレー、シャレー内ベッドルーム、シャレー内トイレ・シャワー
※MYRはマレーシア・リンギット。2010年9月17日現在の換算レートはMYR1=US$0.32。

《クアンタン》 Hotel Makmur [関連項目→移動Sketch

ホテルの外観

フロントの様子

室内の様子
[ダブル/共同シャワー・トイレ]MYR28(US$8.96)/部屋
[ダブル/シャワー・トイレ、A/C、テレビ]MYR60(US$19.2)/部屋
2010年10月3日(1泊)
クアンタンの長距離バスターミナルから市場を超えた所に安宿街があり、その中に一軒。
[部屋]ファン、室内洗面所、タオル掛け
[シャワー・トイレ]水シャワー、トイレットペーパーなし
[洗濯]干せる場所があるかどうか未確認
[キッチン]なし
[その他]チェックイン時にキーデポジットを支払う。夜番と朝番の交代時間は1時間ほどフロントに誰もいなくなる場合あり。朝7時から9時にチェックアウトする時は、キーデポジットを早々に返却してもらうべし。
エアコン付きの高い部屋以外は廊下に面した窓しかなく薄暗い。シーツと枕カバーは前の客から変えていないようでポマードの匂いがする。枕に染み込んでいるのかも。昼間は連れ込みカップルも来るような宿。この辺りはみんなそうだ。一応ビジネスマンや家族も宿泊している。外国人の姿は見なかった。フロントはインド人。。
[GOOD]長距離バスターミナルに近い
[BAD]トイレとシャワーが一緒で床がコンクリート打ちっぱなしが気持悪い
[次回も宿泊するか?] No。もうちょっとましな場所に泊まりたい。
※MYRはマレーシア・リンギット。2010年9月17日現在の換算レートはMYR1=US$0.32。

《メルシン》 Omar Guest House [関連項目→移動Sketch

宿の建物。2階部分のみ宿。


階段を上がったら部屋が並ぶロビーになる。
[ダブル/共同シャワー・トイレ]MYR35(US$11.2)/部屋
2010年10月4日(1泊)
バスターミナルからジェッティーに向かう途中のメインストリート沿い。ジェッティーから徒歩7分くらい。
[部屋]シングルベッド2つ、ファン
[シャワー・トイレ]水シャワー、トイレットペーパーあり
[洗濯]干せる場所があるかどうか未確認
[キッチン]共同キッチン(冷蔵庫、トースター、流し、湯沸かしポット)
[その他]オーナーのオマールがいない場合は勝手にチェックインすることになっている。夜には戻るのでその時に部屋代金を支払う。
ロンリープラネットに記載があるためか白人旅行者ばかり。といっても個室2部屋とドミしかないから、そんなにベッド数が多くない。オーナーはマレー系マレーシア人オマール。
[GOOD]風通しはいい、外に向いた窓もある
[BAD]ひしゃげたスポンジのマットレス、テーブルが全くなく荷物が置けない。
[次回も宿泊するか?] No。メルシンに来たのはメルシン発近海の島を巡るスノーケリングツアーに興味があったから。しかし珊瑚礁が破壊され海も汚れて既にツアーは行われていないという。メルシンに宿泊する意味がなくなったので、もう来ないだろう。
   
左から個室、共同キッチン(冷蔵庫、トースター、流し、湯沸かしポット)、共同シャワー、共同トイレ(ペーパーあり)
※MYRはマレーシア・リンギット。2010年9月17日現在の換算レートはMYR1=US$0.32。

《ティオマン》 Johan's GH [関連項目→移動Sketch

シャレーが並ぶ様子
[ダブル/シャワー・トイレ付き]MYR30(US$9.6)/部屋
※山の斜面をあがって一番高い場所にドミ部屋もあるが非常にかびっぽくてお勧めしない。
※ABCで最安値とおもわれる。
2010年10月5日〜14日(10泊)
ABCと呼ばれるアイル・バタンAir Batangのフェリー桟橋で降りて左手方向に700mくらいいった所にある。
[部屋]ダブルベッド、扇風機、モスキートネット、タオル
[シャワー・トイレ]水シャワー、トイレットペーパー支給
[洗濯]各シャレーにテラスがあって干せるヒモもかかっている。
[キッチン]なし
[その他]レストラン、スノーケリングツアー手配
一番安いといっても、他の宿もMYR35で大差ないだろうとここにしたが、南京虫にかまれた。他の宿の南京虫状況がわからないので何ともいえない。スタッフは愛想はいいが情報性はない。
[GOOD]安いのにタオル、トイレットペーパー付きは偉い
[BAD]南京虫発生
[次回も宿泊するか?] No。南京虫のいない宿に泊まりたい。
 
(左)借りていたシャレー、(右)室内
※MYRはマレーシア・リンギット。2010年9月17日現在の換算レートはMYR1=US$0.32。

《クアラ・ルンプール》 Green Hut Lodge [関連項目→移動Sketch

室内の様子
[ミックスドミ]MYR23(US$7.36)/人
[シングル/共有シャワー・トイレ]MYR50(US116)/人
[ツイン/共有シャワー・トイレ]MYR70(US$22.4)/部屋
[ダブル/共有シャワー・トイレ]MYR65(US$20.8)/部屋
※ダブルを電話とメールで予約、3日間以上滞在の場合でホステルワールドなど予約サイトを使わずに予約しチェックイン時に全額支払うとって0%オフになった。
※窓なしの部屋が多いので予約時に窓が外に面した部屋という条件で予約した。
2010年10月15日〜24日(10泊)
ブキッ・ビンタンのアロー通りの一本裏手、Tengkat Tng Shin通り
[部屋]ダブルベッド、エアコン
[シャワー・トイレ]ホットシャワー、トイレットペーパーあり
[洗濯]ランドリーサービスMYR4/kg、手洗いは禁止
[キッチン]なし
[その他]朝食(パン、ジャム、マーガリン、コーヒー、紅茶)、無料インターネット&Wifi、
この通り沿いには同様のバックパッカー宿が7-8軒あるが、ここは低価格の部類に入る。窓付の部屋は風通しもよく、館内はよく掃除されていて、スタッフもフレンドリーだが、夜9時くらいになると南京虫が壁から出てくるのだけは閉口した。殺虫剤対策で何とか被害を最小限にした。
[GOOD]エアコン付きのKLブキッ・ビンタンにしては安い
[BAD]南京虫発生
[次回も宿泊するか?] No。南京虫のいない宿に泊まりたい。
 
(左)フロントデスク、テレビとソファーのあるロビー、奥はインターネットスペース、(右)インターネットスペースの左手にダイニングスペース
※MYRはマレーシア・リンギット。2010年9月17日現在の換算レートはMYR1=US$0.32。

《パンコール島》 Nazri Nipah Camp [関連項目→移動Sketch

入口の様子


MYR30のシャレーは屋根だけみたいな
中にマットレスが直置き
[ダブル/シャワー・トイレ付き]MYR40(US$12.8)/部屋
[ダブル/共有シャワー・トイレ]MYR30(US$9.6)/部屋
[ドミ/共有シャワー・トイレ]料金を聞くのを忘れた
2010年10月26日〜29日(4泊)
テロッ・ニパー村のメインストリートから入る路地の一番奥
[部屋]ダブルベッド、タオル、ファン、物置テーブル
[シャワー・トイレ]水シャワー、トイレットペーパーなし
[洗濯]手洗いしてベランダに干していた。
[キッチン]なし
[その他]ロビーに衛星放送の入るテレビあり
ロンリープラネットに紹介されているので白人若者バックパッカーが多い。週末にはマレーシア人の若者観光客も多くて満室になっていた。フロントのドレッドヘアーの兄ちゃんは案外真面目に仕事をする奴で好印象。皆、やる事がなくてのんびり、ぼんやりしている。ここは宿代が安いのに設備がまぁまぁいいので長くいる人がおおいようだ。
[GOOD]MYR40の部屋は広くてきれいでシャワールームもタイル張り。コストパフォーマンスがいい。
[BAD]特になし
[次回も宿泊するか?] Yes。そんなに海がいいわけじゃないけど宿がいいのでとても寛げた。

 
(左)MYR40の室内、(右)MYR40は長屋形式でベランダもついている
※MYRはマレーシア・リンギット。2010年9月17日現在の換算レートはMYR1=US$0.32。

《ペナン島ジョージタウン》 Star Lodge [関連項目→移動Sketch

宿の外観


ロビーの様子
[ダブル/シャワー・トイレ付き、ファン]MYR35(US$11.2)/部屋
※エアコン使用はMYR10(US$3.2)増し。
※他にシングルルームとトリプルルームがある。
2010年10月30日〜11月30日(32泊)
39 Muntri Street
http://www.starlodge.net/
[部屋]ダブルベッド、タオル、ファン、物置テーブル、椅子
[シャワー・トイレ]ホットシャワー、トイレットペーパーなし
[洗濯]手洗いして2階の物干しに干していた。あまり干すスペースがない。
[キッチン]なし
[その他]ロビーに衛星放送の入るテレビあり、無料Wifi
この宿のあるムントリ通りと交差しているラヴ・レーン通りにバックパッカー宿が集まっているが、この宿は価格は中の下くらい。圧倒的に白人旅行者ばかり。短気は若者からこなれた低予算旅行者カップルまで利用し、長期滞在者の一人物の白人男性ばっかり。夜のロビーはちょっとした老人ホームっぽい。というには、まだ皆若いか・・・。
[GOOD]この界隈で見た中では一番コストパフォーマンスがいい。掃除もお願いするとビシーっとやってくれる。
[BAD]途中WIFIのアンテナの調子が悪くてよく接続が切れたが現在は安定しているので、特に問題ない。
[次回も宿泊するか?] Yes。
 
(左)2階の道路に面したスペースは共有サロン、(右)ダブルの室内の様子
※MYRはマレーシア・リンギット。2010年9月17日現在の換算レートはMYR1=US$0.32。


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