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《ハバナ》 民宿 ZOIKA DUNIHA [関連項目→移動Sketch

ソイカさんと旦那さん。
[ツイン]CUC25(US$27)
※朝食一人CUC3
2011年4月7日(1泊)
カピトリオの西側、カピトリオから徒歩2分。
San Jose 202, piso 8, apto. 801.
e/ Aguila y Amistad.
Centro Habana TEL:887-3320
zoikavargas@yahoo.com
※共働きで忙しいので事前にメールか電話で予約と訪ねる時間を確定するか、日本人旅行者に有名なカサ・カピトリオ(ホアキナさん宅)に行って連絡して迎えにきてもらうといいようだ。ただしホアキナさん家に空き室があったらホアキナさんは彼女を紹介するのを嫌がるかもしれないが。
[部屋]シングルベッド×2、テレビ、冷蔵庫、エアコン
[シャワー・トイレ]2部屋で共有のバスルーム
[洗濯]1泊だけだったので不明
[キッチン]使ってもいいと言われた
[その他]有料朝食サービスあり
やる気のある30歳前後のご夫婦がオーナー。2ベッドルームの家だが2組客を入れて自分たちはリビングで寝ていた。共働きで奥さんのソイカさんは10時に出勤して午後3時過ぎには帰宅可能。アパートの8階でセキュリティー度高い。家の中はとても美しくて洒落た作り、シャワーの水圧も高い。キューバという国のイメージを覆えされた。
[GOOD]部屋が美しい、セキュリティー度が高い。
[BAD]ホアキナさん家が満室で紹介されたのでよかったが、この家に予約して行くのが難しいかもしれない。
[次回も宿泊するか?] Yes。

※CUCはキューバ・兌換ペソ。2011年2月10日現在の換算レートはCUC1=US$1.08。

《サンティアゴ・デ・クーバ》 民宿 Jaqueline o Sergio [関連項目→移動Sketch

宿の外観


寝室


テラスのダイニング


屋上からの眺め
[ツイン]CUC15(US$16.2)
※朝食一人CUC3、夕食一人CUC6-9(内容による)
2011年4月9日〜12日(4泊)
セスベデス公園の西側にあるメルカドから4ブロック南下して目の前に上り階段が見えたら右に曲がり、次を左に曲がり、次の変形十字路を右に下って右手2軒目。カサ・パルティクラルの水色の錨マークが小さく扉についている。
Santa Rita No.99A
e/ Carlos Dubois y Callejon Santiago
Santiago de Cuba TEL:0053-022-626484
Sergio:53404486 Jaquelin:53146036
[部屋]シングルベッド×2、扇風機、エアコン、シャワー・トイレ
[シャワー・トイレ]水シャワー
[洗濯]屋上に洗い場と干場あり。
[キッチン]使ってもいいと言われたが未使用
[その他]有料朝食と夕食サービスあり。毎日1回夕飯の売りこみ口上がある。
母屋の隣に併設された宿泊者専用の棟。玄関も母屋とは別。1階に窓なし1部屋、3階に窓あり1部屋、4階が食事を取るテラスダイニングになっていてサンティアゴ・デ・クーバ湾を見ながら食事できて気持ちいい。
[GOOD]部屋(3階)や屋上からのながめがよく、風通しもいい。食事が量たっぷりでおいしい。
[BAD]特になし。
[次回も宿泊するか?] Yes。
サンティアゴ・デ・クーバには人民ペソが使えるレストランが増えてきていて、カサの食事よりもずっと安い(半額くらいになる)。一方この年の4月からカサ経営者は客の入りにかかわらず毎月200CUCの税金を支払うことになった(今までの150から値上げ)そうで、夕飯の売り込みを必死にしてくる。そんな中で、カサの食事を毎日断るのが心苦しかった。
 
(左)ジャカリーヌの妹マリリン(右)オーナーのジャカリーヌ
   
(左)シャワー・トイレ、(中)宿の朝食、(右)宿の夕食
※CUCはキューバ・兌換ペソ。2011年2月10日現在の換算レートはCUC1=US$1.08。

《トリニダ―》 民宿 Nerva Balmaceda [関連項目→移動Sketch

宿の主人ネルバ(左)とお姉さんのルイサ(右)


部屋の外の屋根がかかったダイニングエリア


ダイニングエリアの先に広いベランダ

[ツイン]CUC15(US$16.2)
※朝食一人CUC3、夕食一人CUC6-10(内容による)
2011年4月14日〜17日(4泊)
サンタアナ教会のある公園から北西に長く伸びる道沿いの右手にある。
Jose Mendoza (Santana) #562 e/Agustin Bernal y Ernesto Valdez Munos.
Trinidad, S.S. Cuba. C.P:62600
TEL:(0141)998545 Mobaile:(01)53130277
[部屋]シングルベッド×2、エアコン、冷蔵庫、シャワー・トイレ
[シャワー・トイレ]ホットシャワー
[洗濯]部屋の前に広いベランダがあり物干しロープがかかっている。
[キッチン]一度ラーメンを作らせてもらった。毎日夕食を注文していたせいか使用料金はとられなかった。
[その他]ハバナクラブを勧められて飲んだら一杯1.5CUCだった。
家族が住む2階建の一軒家の2階に独立した鍵のある扉の客室がある。女主人のネルバはまだ民宿を始めたばかりで、どうやって集客したらいいか私達にも聞いてきたりしてやる気まんまん。英語がまぁまぁ通じるのでそういう話も面白かった。
[GOOD]とにかく量が多くておいしい食事だった。
[BAD]家の裏手がゴミ集積所のためか、窓を開け放していると室内に多くの蝿が入ってくる。
[次回も宿泊するか?] 微妙
女主人のネルバのやる気は買いたいが裏手から来る蝿にどうにも閉口した。町の中心のマイヨール広場からもっと近くて同じ値段の民宿を見つけてしまったので、次回行くかどうかはちょっと微妙だ。しかし、サンティアゴ・デ・クーバの宿から紹介されて朝早く到着にもかかわらず迎えに来てくれて朝食も出してくれた(もちろん有料だが)のはありがたい。町を知らない場合には利用価値のある民宿だ。


(左)ネルバと旦那さん、(右)オーナーのネルバと下の息子
  
(左)室内の様子、(中)朝食、(右)夕食はロブスターセット10CUC、豚ステーキセット6CUC、ビール2CUC。
※CUCはキューバ・兌換ペソ。2011年2月10日現在の換算レートはCUC1=US$1.08。

《ハバナ》 民宿 Maria's Colonial House [関連項目→移動Sketch

母屋の奥の廊下のような中庭を通って奥の建物の2階が客室。


広いリビングにはお父さんの世界中からのお土産並ぶ。
[ツイン]CUC15(US$16.2)
※本来は25CUCだがルイサを通じて紹介してもらう時に交渉してこの値段になった。朝食も注文したので朝食付で一泊19CUC支払った。
※朝食一人CU2、夕食は注文していないから不明だが頼めば作ってくれそうだった。
2011年4月18日〜20日(3泊)
パルケ・セントラルのイングラテッラホテルの南の道路San Rafaelを西に向かって8ブロック歩くとCampanario通りにぶつかるので右折、1本目のSan Miguelを超えた左手にある家。
310 Campanario Street, e/San Miguel y Neputuno, Center Havana
電話:863-4000
[部屋]ダブルベッド×1、エアコン、テレビ、シャワー・トイレ
[シャワー・トイレ]ホットシャワー
[洗濯]部屋の前に広いベランダがあり物干しロープがかかっている。
[キッチン]使ってもいいと言われたが、特に使わなかった。
[その他]家を出て角をまがってすぐの所にあるEgreanというライブハウスが近くて安くてとてもよかった。
天井の高いコロニアル調の家の2階にある部屋で、家のお父さんは船乗りで8ヵ月家を空けて1年休憩というサイクル。お父さんが英語が話せる。お父さんのいる時期だったので楽しかった。お母さんも明るいがスペイン語のみ。
[GOOD]トリニダのルイサの紹介のお陰でとても安くしてもらった。
[BAD]やや古いので排水溝からの臭いが気になる人は気になるかもしれない。部屋を閉め切ってでかけて帰ってくるとちょっと感じる。
[次回も宿泊するか?] Yes

 
(左)オーナー夫妻。「私がオーナーです、って偉そうな感じのポーズをするわよ!」とお母さん、(右)迎えに来てくれた知り合いのペルー人医学生
  
(左)室内の様子、(中)室内の様子、入口とテレビと奥のキッチン、(右)シャワー・jトイレルーム
※CUCはキューバ・兌換ペソ。2011年2月10日現在の換算レートはCUC1=US$1.08。


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