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ゲートは渡されたセキュリティーカード
がないと開かない
キャンプ地は木陰が多くて快適
共有のテーブルを私有化して
寛ぎすぎの私たち。
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[キャンプ場使用料金2人分]EUR23.5(US$33.14)
内訳:[1人]EUR7.5、[テント]EUR8.5、[車1台]EUR2.5
※換算レート2008年9月15日現在EUR1=US$1.41
※テント代金は2人用までだとEUR6.5だが、この時期は友人を招いていたので高い方のテント代金となった。 |
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2008年8月17日〜25日(9泊) |
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ミラノの東側郊外8km。外周道路であるTanzenziale Ovestを3番出口のSan Shiro/Fieraで降りてMilano-Zentrumの方向に走っていくと、途中から表示が出てくるのでそれに従っていく。ミラノの中心地からは地下鉄1番でDe
Angeli下車後、バス72番で運転手さんにキャンプ場に行きたいというと降りる場所を教えてくれる。バスを降りてからキャンプ場までは400mくらい。
http://www.campingmilano.it/ |
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[キャンプ場]1区画60u、244箇所。平坦な土地で敷地内に車を停車できる。場所も自由に選べた。
[シャワー・トイレ]ホットシャワーは32、トイレ44個、男女別。トイレットペーパー、洗面台にペーパータオルとハンドソープが用意されている。
[洗濯]洗濯機あり、未使用なので値段不明。洗濯洗い場あり。
[キッチン]各自自炊。食器洗い場あり。
[その他]バー兼レストランで朝食は出すがパンの販売はなし。一番近いスーパーはCoopで徒歩10分。隣に様々なプールを備えたプール遊園地があるが、そこへの入場料金が4割引きになるらしい。 |
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キャンプ場常設のコテージ、キャンピングカー、宿泊者自前のキャンピングカー、テントと各種入り混じって、利用者の年齢層も国籍も入り混じっている。働いている人も多国籍で、国際的な雰囲気と言えるが一方で紛失物などは出てこない確率が高い。現に友人が洗面所に忘れてきた化粧ポーチは翌朝にはなくなって出てこなかった。8月末には学生の団体テント組みがどかどかとやってきて、バーでヒューヒューと夜中まで騒ぐ日が数日あった。 |
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[GOOD]ミラノ市内までバスと地下鉄でアクセスできるので、車を置いて観光できる。Wifiがあって、3ユーロ支払うと翌朝パスワードが変更されるまで使える。所々に大きなテーブル(椅子と一体型になったもの)が設置してある。ゆったりとテーブルで食事できるのは良かったなぁ。
[BAD]大規模経営で様々な人が働き、宿泊者も通常のキャンパーのみならずバックパッカーも多いため、自己セキュリティーをしっかりしないと不安。私たちの時は4歳と7歳くらいのしつけの悪いアメリカ人のガキが徘徊して電源は抜くし、ケーブルとかアイロンとか色んな家から色んな物を持ち去る傾向にあったので特に注意が必要だった。
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