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| 《プエルト・プラタ》 Puerto Plata
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2010.04.15 ヨウコさんとミキさん
プエルト・プラタの町を歩いていたら日本人っぽい女性2人とすれ違い声をかけたら、海外青年協力隊員の二人だった。ヨウコさんはルペロンという港町で開発のプロジェクト、ミキさんはプエルト・プラタで観光局のプロジェクトに入って仕事をしている。この日は少しお話しただけだったが、後にプエルト・プラタのミキさんとは色々とディープな場所に連れて行ってもらったり、一緒に乗馬したりと楽しい時を過ごさせてもらった。明るくて社交的なミキさんの町での人気っぷりがもの凄くてオフィスに近い通りでは5mくらい進むのに30分くらいはかかるのだ。プエルト・プラタの住民の日本人に対するイメージはミキさんのお陰でだいぶアップしているはず！
2010.04.20 ディアナさん
同じ宿に同じくらいの期間宿泊していたカナダ人のディアナはオーナーのディアナと（区別のためオーナーはこの期間ダイアナと呼ばれることになる）同じくケベックの出身。ケベックの人は英語も問題なく話せるので都合がいい。
2人の子供を育て上げて新しく大学院で勉強しているのだが、その論文を静かな環境で書きたいとドミニカ共和国を選んで1ヵ月の予定で来ていた。馬が、蹄鉄をつけないでもいいような蹄のトリートメントが専門分野だという彼女は近所の農場にトリートメントのボランティア講習などに行って、なかなか自分の論文が進まないなぁなどとぼやきつつも、毎日忙しく楽しそう。朝の日課は宿のロバのお散歩だ。私達が国内小旅行からもどったら激やせしていた。ベジタリアンな彼女はアイスクリームが食べられない環境で自然にやせたのだそうだ。良かったねぇ。
2010.05.20 アリアナさん
同じ宿に宿泊していたジャマイカ人。ティーンエージャーの時に家族でアメリカはコロラドに移住して、今はNYで弁護士をしているのだそうだ。今やアメリカではスペイン語も必要な案件が多くスペイン語の語学学習も兼ねてドミニカ共和国にやってきた。
オーナーのディアナのはからいで皆でハイチ人のディスコに行った時にジャマイカのスカンクという踊りも教えてくれて、きっとこの踊りをマスターすればジャマイカ入国の際、税関ですんなりと入国を許可してもらえるかも？と大笑いしたのだった。
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| 《ラス・ガレラス》 Las Galeras
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2010.05.09 アランさんカップル
宿の隣の部屋に宿泊していたアランさんはプエルト・プラタ在住で旅行代理店を営むベルギー人だった。同じくベルギー人の宿のオーナーのロナルドの仲介で、プラヤ・フロントンという隠れ家的ビーチへのハイキングをした私たちをピックアップして、車でプラヤ・リンコンまで連れて行ってくれた。プラヤ・フロントンでのキャンピングツアーを催行しているアランは、周辺の見所にも詳しくてとても楽しい一日を過ごさせてもらった。
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