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2009.08.05
ラブ島を存分に楽しむ計画
昨日のロパール探索で夏のクロアチアのこの辺りが驚異的に混雑している現実を目の当たりにした。隣の島のツレス島も、その南のロッシーニ島もアパートは満室だろうし行くのも難しい。じゃぁ、本土のリエカに渡って隣のしっとりした保養地オパティハはどうだろうかと探っても、オパティハも大人気で高い物件しかない。
手詰まり。8月後半をどこで過ごしたらいいんだ・・・。
・・・。
と、今いる宿の空き状況はどうなんだろうという点が気になった。早速、オーナー夫人のマリーナに聞いてみたら「24日から新しい人が来るけど、それまでは空いてるわよー!」とのんきに言うではないか。この稼ぎ時にマリーナ、そんな事でいいのか?と逆にこちらが心配になるくらい余裕の態度だ。この家はお父さんが農業をやっているようで、あまり家を貸すことには熱心じゃないらしい。ということでラッキーにも居場所は今滞在している家にあったのだった。そこで私達はラブ島での滞在を当初の1週間の予定から大幅に16日間に増やすことに決定した。
さて2週間余りの日々をどうやって楽しむか。ラブ島攻略法を考えてみた。
車で来ているヨーロピアンなら島のあちこちに簡単に行くことができるのだが、車なしでもここまでラブ島は遊べる。以下の地図が実際に私達が楽しんだイベントだ。観光案内所でくれるラブ島の地図にはサイクリングやハイキング用の道も書かれているし、サイクリングしたい人には更に詳細な等高線付きの地図も無料でくれる。そういう意味では観光客が多いのでこなれた資料が用意されている島だった。

※地図は上が北東を向いています。
@一番高い山(Sketch「島で一番高い場所をめざす」参照)
ムンダニエから北東に位置する山は400mちょっと。道中からは旧市街全体を上からながめられ、一番高い地点からはラブ島の北東側と本土との間に浮かぶ島々が見えた。
Aサイクリング・ビーチ探索(Sketch「西部サイクリングエリアとビーチ探索」参照)
旧市街で自転車を借りて東側に突き出した半島を周った。自転車は12時間レンタルで一人1400円、借りる時にID(パスポートなど)が必要。車でも行けない入り組んだ入り江はサイクラーとレンタルボートの人のみの楽園。海の透明度はCの次に良かった。時にはエフ・カー・カーFKKビーチからボートでそのままやってきた一家にも遭遇したりした(FKKはドイツ語でFrei
Koelper Kulturの略で、意味は「自由な体の文化」、つまりナチュリスト、ヌーディストを意味する)。服を着ているこっちがなぜか恥ずかしくなるから不思議だ。
B旧市街・ビーチ(Sketch「島で一番高い場所をめざす」、「旧市街沿いのビーチ」参照)
1時間もあれば十分に見学できる旧市街。その外側が岩のビーチになっていて長い遊歩道にタオルを敷いて人々が寝転んだり海に入ったりしている。8月初旬のまだ人が少ない時期はかなり海がきれいだった。8月中旬から人が多かったせいか天候が荒れたせいか透明度は今一つになった。
Cロパール岬のビーチ探索(Sketch「ロパール岬のビーチ巡り」参照)
ラブ・タウン(旧市街)から出ているバスにのってロパールの中心地で下車。そこから徒歩でロパール北側の入り江になったビーチを渡り歩きながらの海水浴。Podsiloビーチの左側、岩場が入り組んだ入り江が一番透明度が高くて美しかった。
Dハイキング(Sketch「ロパール岬へのハイキングとビーチ巡り再び」参照)
ムンダニエから牧歌的な農村を通り抜け、山道を上がりきるとロパールのパラダイスビーチが高みから見下ろせるハイキングコースになっている。あまり期待しないでいったらとてもよかったハイキングコース。私達は更にパラダイスビーチから海岸伝いにCのビーチ探索で行った辺りまで歩いた。途中FKKと一般人が交じり合ったビーチがあった。
Eロッシーニ島へのエクスカーション(Sketch「ロッシーニ島へのクルージング」参照)
ラブ島からは近隣の島へのエクスカーションがいくつかある。ロッシーニは滞在ができないと判断して1日エクスカーションで訪れた。結論としてロッシーニ島よりもラブ島の方が海がきれい。ラブ島滞在を延ばして良かった。
ハイキングあり、サイクリングあり、隠れ家的入り江がたくさんあり、透明度の高い海、ちょっとだけ魚も見られてシュノーケリングもプチ楽しい。FKKビーチもたくさんあるので新しい世界へのデビューも可能。ロッシーニ島のように洒落た町並みはないがアウトドア好きだったらラブ島はかなりおすすめだ。
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