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2010.02.13 updated
2010.01.28 
メキシコ:カンクン

 スーパーに向かう途中の土産物屋でみかけたキッチュな木彫り。ヤシの実を使ったこの工芸品はやっぱり髪の毛のシュールさが一番際立つだろう。このセンス、さすがメキシコを感じる。






2010.03.07 updated
2010.02.21 
メキシコ:カンクン

 「あ、リアルペコちゃんだ!」スーパーのレジに並んでいる子が、あまりにペコちゃんそっくりなので思わずシャッターを切ってしまった。メキシコの子供たちは目がくりくりと大きくて実に可愛い。まぁ時々はおっさん丸出しの子もいて、それもそれで可愛い。スーパーに行っては可愛い子供の顔を見るのは楽しみの一つだ。


2010.04.12 updated
2010.03.04 
メキシコ:メリダ

 メリダからバスでクサマCuzamaという村まで行き、少年の自転車タクシーで村はずれのトロッコ乗り場まで連れて行ってもらう。そこから4人乗りの馬が引くトロッコに乗って3つのセノテを巡るツアーが始まる。3時間で一台200ペソ(1400円)。4人だったら一人350円という格安ツアーでぽっかりと地上にい空いた穴から地下の清らかな水が沸いているセノテに連れて行ってくれるのだ。底まで透き通る透明度、天井の穴から差し込む太陽光線を楽しみながらクールダウンできるこのツアーは、今回のメキシコ体験の中でトップに来る楽しさだった。


2010.04.22 updated
2010.03.09 
メキシコ:パレンケ

 7世紀にパカル王が統治した時代に最盛期を迎えたパレンケ遺跡は世界文化遺産にも登録されているマヤ文明の遺跡だ。森の中に白くたたずむ宮殿は森を渡る風や遠くから聞こえる猿の咆哮の中で長い時を過ごしてきた時間を感じさせる。遺跡もさることながら遺跡の外にある博物館がなかなか充実していて、あらためてマヤ文明の精緻なレリーフなどを楽しんだ。


2010.04.25 updated
2010.03.14 
メキシコ:シナカンタン村

 サンクリストバル・デ・ラスカサスからミニバスで20分、山間にある小さな村シナカンタンでは日曜日にティアンギスと呼ばれる市が開かれている。民族衣装を身にまとったツィツィル族系の女性たちが集まり、衣装のベルト選びや刺繍糸選びでおおにぎわいだった。どこの国のどこの場所でもオシャレは女性の最大関心事。あれがいい、これがいいと品定めする姿は私達と全く変わらない。


2010.05.17 updated
2010.04.14 
ドミニカ共和国:ムーニョ村

 村に8つある小さな商店は通商コルマードと呼ばれる。この子たちは宿から一番近いコルマード・デ・アントニオの裏庭で遊んでいた。こんな東洋人を見るのは生まれて初めてなのかもしれない、とても珍しそうに近寄ってきてえっへへーみたいに笑っている。子供に限らずドミニカ共和国人のフレンドリーで明るい対応はこの国に魅了される旅人を増やすのに一役買っているに違いない。


2010.05.21 updated
2010.04.26 
ドミニカ共和国:
サント・ドミンゴ

 旧市街の中心地である歩行者天国のエル・コンデ通りには路上でハイチアートを売る屋台があちこちに見られる。ハイチはドミニカ共和国と同じ島にある隣の国だが、なぜかドミニカではハイチアートがお土産物としてさかんだ。色使いがいかにも強烈な日差しの国のアートという感じがした。


2010.06.15 updated
2010.05.01 
ドミニカ共和国:
ラグーナ・ドミニカス

 ドミニカ共和国の南東部ラ・ロマーナから更に少し東にあるバヤイベに一泊US$20の宿がある。そこに宿泊しながらミニバスで20分の隣町のラグーナ・ドミニカスに行くと最高級ホテルのプライベートビーチに勝るとも劣らない「無料の」パブリックビーチがある。灼熱の日差しを受けた白い砂浜ととろけるようなネオンマリンブルーのカリブ海のビーチには、週末ともなるともちろんドミニカ共和国人もわんさか押し寄せてにぎわっていた。


2010.07.05 updated
2010.06.04 
イタリア:フィレンツェ

 フィレンツェのランドマーク、ドゥオーモのジョットの鐘楼からのながめ。目の前に見えるドゥオーモのクーポラの迫力と眼下に広がる赤い屋根のフィレンツェの町並み、遠景にトスカーナの丘陵地帯と初夏の青空が広がっていた。500段くらいの階段をのぼってきた甲斐があった。


2010.09.15 updated
2010.06.18 
イタリア:サン・ジミニャーノ

 トスカーナ地方、シエナの北西に位置するサン・ジミニャーノは9世紀から12世紀に栄えた時に富の象徴として競って建てられた塔が今でも残っている町だった。トスカーナ特有の丘陵地帯の緑に囲まれた街に塔がニョキニョキ。街中の道は中世の面影を今に残しとても雰囲気がいい町だった。


2010.10.04 updated
2010.07.07 イタリア:ローマ

 トラステヴェレ地区にあるサン・フランチェスコ・ア・リーパ教会にあるベルニーニ作の「福者ルドヴィカ・アルベルトーニ」。今回のローマ訪問では絵画もさることながら彫刻の素晴らしさに目覚めたのが大きな収穫だった。ボルゲーゼ美術館でカノーヴァとベルニーニの作品を見たのをきっかけにベルニーニの作品を求めてローマ市内の教会などに足を運び、ため息の連続。今まで私はローマに来て何をしていたのかと反省を感じるくらい、古いけど私にとっては新しいローマを発見しました。


2010.1129 updated
2010.11.04 
マレーシア:ペナン島

  チャイナタウンとリトルインディアを中心とした世界遺産区域の中で指定されているペナン・プラナカン・マンション。19世紀のペナンの有力者のものだった屋敷だが、第二次世界大戦中に日本軍が進駐して以来幽霊が出るという噂が流れて、かなり長期放置されていたのだが、数年前にマレー系の新しい持ち主によって再び博物館として日の目を浴びる事になった。入場料金を支払うと、とても細かくガイドしてくれて面白い。


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