献立:マグロの刺身、ご飯、味噌汁
<瀬戸内の女登場>
宿泊客の中に瀬戸内出身の玲子さんがいた。彼女の魚さばきの技術にかねてから感服していた私は彼女に料理長をお願いした。大トロ、中トロ、赤身と上手にわけて16人前の刺身の山を40分かけて切り分けてくれたのだった。お疲れ様でした。一人2000ペソ(=US$3.17)は既に徴収してオーナーに支払済み。あとは一人ずつ山から刺身を取って、各自好きなように食べるだけだ。思ったよりも多く一人400g位。
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