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2010.05.20
マリンスポーツが盛んなカバレテのビーチに行ってみる
プエルト・プラタから行きたい場所はあと2ヶ所。東側に車で1時間ほどのカバレテという町のビーチと西に2時間ほどのプンタ・ルシアから船で行くカヨ・アレーナCayo
Arena(別名パラダイスアイランド)である。最近、悪天候になりがちで一日中晴れるということがないのでお金と時間のかかるカヨ・アレーナは断念してグアグアで気楽に行けるカバレテに行くことにした。
因みにカヨ・アレーナへは、オールインクルーシブホテルが集まっているプラヤ・ドラダにあるショッピングモール内の旅行代理店で申し込むとUS$60くらいのツアーだった。プエルト・プラタから車で一路西へ、プンタ・ルシアまで行きボートに乗り変えて無人島のカヨ・アレーナに行って戻ってくるというツアーで、島でのアルコールを含む飲み物と昼食が含まれていた。
一方のカバレテビーチへは、プエルト・プラタ発のグアグアに乗るか乗合タクシーでソスアまで行ってグアグアでカバレテに行くか2つの方法がある。私たちは乗合タクシーで幹線道路まで出てグアグアを待っていたら、カリベツールという長期路線バスの関係者が通りかかって小遣い稼ぎなのだろう、50ペソ(US$1.35)でソスアまで連れて行きカバレテ行きのグアグアにアクセスしてあげると言ってきた。まぁまぁ真面目そうなおっさんだったので乗りこむと私たち以外には乗せずにタクシー状態でソスアまでぶっ飛ばしてくれたのだった。しかも、約束通りカバレテ行きの乗合タクシー運転手に話をしてくれて通常通りの値段40ペソ(US$1.08)でカバレテまで無事に到着した。
同じいる宿のカナダ人やアメリカ人の女性によるとソスアよりもカバレテの方が魅力的なんだそうだ。おそらく町の趣とか店が洒落ているとかそういうことだと思う。カバレテは幹線道路からの50mほどの間に何本もの細い路地がビーチへと続いているのだが、その路地ごとに小さなお店やバーが並んでいて楽しい雰囲気を出している。彼女たちが魅力的だと言うのはこの雰囲気を指しているんだろうなぁ。
で、肝心のビーチ、海はどうなんだろうと路地を抜けてビーチに出てみるとビュービューと風の強いビーチで砂浜はグレーがかった砂だった。ということで広くてまっすぐなビーチは波を作りながらグレーの砂をまきあげているという風景。静かで透明な水があって穏やかに波を打つビーチが好みの私たちには全然興味がわかないビーチだったのだ。カバレテはサーフィン、ボディーボード、カイトサーフィン、ウィンドサーフィンなどマリンスポーツのメッカと言われている。確かに常に風が強く吹いているので適しているのだろう。ビーチ沿いにはそうしたマリンスポーツの道具を貸し出す店、スクールがあり、レッスンの合間の休憩にビールやジュースを飲めるバーがある。マリンスポーツをしたい人にはうってつけの場所だった。そういう意味では歩いている人々も、ソスアの娼婦を買いに来るすすけた中高年のおっさんではなく、さっそうと筋骨たくましいサーファー野郎の若者たちなので町の雰囲気が違っていた。
うーん、でもなぁ。やっぱり澄んだ水のビーチじゃないと納得がいかない。
洒落た店や雰囲気のいい町もまずビーチありきだという考えなので、カバレテはどうしても魅力的に見えなかった。海にも入る気になれなく、早々にソスアへの移動を決定した。
ソスアに到着した時点で西の空の雲行きがあやしくなっていたが、ぎりぎり上空が晴れて海を照らしている状態だった。
やっぱりソスアの美しい色で静かなビーチの方がいいなぁ。ここでゆっくりしたかったのだが、雨雲がすぐに押し寄せて雨が降り出してきてしまったので今日の観光は終了。
ということで、これでドミニカ共和国での観光は全て終了だ。プエルト・プラタ近郊のビーチ、南部のラ・ロマーナからもっと東のバヤイベビーチ、北東にあるサマナ半島のビーチと場所によって様々に異なるビーチを楽しませてもらった国だった。
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