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2009.11.01 Vol.1
スーツケース修理その2〜預けちゃった
ラオス:ビエンチャン

 昨日の夜エアーアジアから連絡が入った。空港で最初に対応してくれた人ではなくチャンタラーさんという別の人だった。最初のアノラック氏と比べるとしっかりした口調なので上司なのだろうか。彼がクアラルンプールと連絡を取り合って、3日の火曜日の便でクアラルンプールに送り、おそらく7日の便で送り返せるだろうという話になったそうだ。7日に帰ってくるなら上出来だ。

 ということで、私達はこの日の朝一番でスーツケースを預けに空港に向かった。取りに来てもらってもいいのだが、いつ来るかわからないし、新しい担当者という人にも会っておきたいし、このやりとりを文書でもらっておきたいと思ったので、自ら空港に行くことにしたのだ。

 宿の人に聞いたら北方面に行く路線バスの途中で降りれば空港に行けるということだったのだが、途中のバス停で待っている青年に聞くとバスは空港に行かないというし、タクシーやトゥクトゥクの運転手がうるさくまとわり付いてくる。

 面倒になってきたので、最初片道Kip40000=US$4.8で行くというトゥクトゥクの運転手と交渉して空港での待ち時間1時間で往復Kip60000=US$7.2で手を打った。

 エアーアジアのオフィスに行ってスーツケースを預ける。本当に戻ってくるのだろうかという不安もあるものの、このままでは旅を続けられないし。ええい、ままよ。チャンタラーさんは預り証としてレポートを発行してくれて手続き完了。さぁ、どうなることか。


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