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2008.10.22
亀センターへの散策
昨日の「涙の壁」への散策途中から右に折れる散策路に入ると亀センターに通じている。今日はこの亀センターへの散策を試みた。相変わらず分岐点にはベターっと地面にはいつくばったイグアナがいる。へへ、面白い。
今日はこの看板を右折する。看板には亀センターまでに見られる鳥などが書いてあった。フラミンゴが見られると書かれていたが時期が悪かったのが1羽もいなかった。
看板を通り過ぎると、いかにもフラミンゴができそうな赤い沼が右手に広がっている。アフリカはケニアのナクル湖に行った時にガイド氏が湖に生息する赤いプランクトンを食べるからフラミンゴがピンク色になるのだと教えてくれたのだ。ナクル湖は湖が赤いわけじゃないから、今日赤い沼を見たからといってプランクトンが赤いかどうかはわからないのだが、それでもこの赤さはフラミンゴを連想させる。ところがフラミンゴは1羽もおらず、所々乾いた台地にズリーッとはいつくばっているは又もやイグアナだけなのだった。しかし浅い水中に半分体を浸しているイグアナは妙に元気にひょこひょこ歩いている。イグアナも水中では浮力が働いて歩きやすいので嬉しいのかもしれない。かなり遠かったので望遠を使ってぼやけた写真で申し訳ないが、嬉しそうなイグアナを掲載しておく。
この辺りは海辺から内陸にかなり入るまで沼地が多い湿地帯で「ガラパゴスのウェットランド」として動物保護区に指定された部分だと昨日散策している途中の看板で読んだ。確かに赤い沼に続いて緑がかった沼や黄色がかった沼など微妙に色合いの異なる沼が続いた。もっと天気がよければ沼の色も際立って違って見えたのかもしれないが、曇天の今日はあまりパッとしない。
ウェットランドが終了して現れたのが溶岩の台地。ここでは逞しく岩からサボテンが突き出ている姿に驚いた。続く魔女が出そうにクネクネと身をよじった樹木の小道を過ぎると亀センターに到着する。こちらの散策路から来ると村の中心地から徒歩で45分くらいもかかって亀センターの裏手の入り口に到着する。しかし表の入り口の前には車が走れる道路が通っていて、ツアー観光客は車でぶーんとここまで来てしまうのだろーなーと思われた。
亀センターは様々な種類の亀を種類別に囲って飼育してある動物園のようなコーナがあるのはサンタクルス島のダーウィン研究所に似ているのだが亀に近寄れないのが面白くなーい。以前ならこのくらいでも亀の大きさに興奮したものだが、人間ってのはすぐ慣れる動物だ。ダーウィンであの奇天烈な目つきのリクガメを間近で見てしまったインパクトが強すぎて、こちらの亀センターはちっとも感心できないのだった。併設の亀の一生についてなどが解説された博物館は多少面白かったけどね。
今日の散策は短め。さぁ村に戻ってビールでも飲むか。
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