ホスピタリアの床に残るモザイク。これが敷き詰められたらとても美しい光景だったろう。 |
図書館の奥にある皇帝の食堂。私としては何を食べていたかの方が気になる。 |
食堂の奥にある「テムペーのテラス」からの眺め。 |
朽ちた柱頭が時間を感じさせる |
ドーリス式付柱の間 |
ドーリス式付柱 |
黄金広場の平面図と、広場の奥にあった八角形の建物の完成想像図 |
黄金広場。かつては60本の柱が広場を取り囲んでいたというが、今はその付け根だけ残っている。 |
黄金広場の奥の八角形の建物跡 |
Heliocaminusと解説パネルに書かれていた図書館とポイキレの間部分は風呂だそうだ。かつての下水道跡が残っている。ちゃんとしてるよねぇ。 |
Heliocaminusに残る浴場。階段式の縁を降りて浴槽に入るようだ。 |
養魚池。食べるためだったのだろうか。それにしても池の周囲を優雅な柱が取り巻いて中庭のような雰囲気になっているのが洒落ている。 |
3つのエクセドラ(Tre Esedre)の平面図 |
エクセドラの1つ。エクセドラってのは、「建築物における半円形の部分で、その上部は半ドームになっていることが多く、一般に建物の正面にある。ギリシア語で「ドアの外の座席」を意味し、柱廊に面した部屋で湾曲した背もたれの高い石造りのベンチに取り囲まれていて、哲学的会話に最適な場所だった。また、列柱の途中の湾曲した部分をエクセドラということもあり、半円形の座席が置かれていることもある。
」(Wikiペディアより) |