献立:カオ・ビャック・セン
<ラオス最後の食事>
屋台がないファイサイなので朝食は宿の食堂で味気なくパンにでもなるかと思っていたら、朝はいくつか屋台が出ていた。珍しそうに子供とお母さんが見上げる視線をかわして席に付く。ということでラオス最後の食事にふさわしくカオ・ビャック・センにありつけた。ここの麺もモチモチとしてコシがあって裏切らないおいしさだった。血の塊も臭みがなく豆腐のような食感でおいしく、豚肉も豊富に入っている。地元対応の値段と量に満足した。