献立:あんかけビーフン、豚肉の生姜炒めご飯、お茶
<ラテン的に味の素>
またまたやって来たバンコクのカオサン界隈。カラッとした初秋のヨーロッパから突然にしてダラダラと汗の吹き出るバンコク。そして愛想という文字を忘れかけていたのに、こぼれるような笑顔と流暢な日本語でアホな事を話すタイ人。アジアというよりラテンの国にやってきた錯覚を覚える。そして料理は思いっきり味の素の旨味で統一され、卓上の砂糖、醤油、唐辛子を入れたら全て同じ味になるシステム。