献立:ビフェ・デ・チョリソー、ポテトサラダ、赤ワイン
<さっぱりした肉>
今日のステーキはビフェ・デ・チョリソーBife de Choriso。最近、オホ・デ・ビフェという脂がさしで入ったこってりした味ばかりだったが今日のは全く違う。全くの赤身で柔らかいのだがさっぱりとしてジューシーで肉そのものの味が楽しめる部位だった。アルゼンチンの牛肉は本当に面白い。合わせたのはチリのコンチャ・イ・トロからTRIO。カヴェルネソーヴィニヨン、シラー、カヴェルネフランのブレンドでこれ、超旨。