献立:名称不明の果物
<ガラパゴス発の果物>
サンタクルス島に到着して2日目の夕方。中心地と呼ぶにはあまりに素朴なメインロードを歩いていると路上で果物を売る夫妻と思しき2人に遭遇した。2人の売る果物は500グラムほどでUS$0.5。翌朝食べてみると、ほのかに甘くて酸っぱい辛味のない大根のような果物だった。皮のえぐみが少し口に残るがさっぱりとした後味は朝食よりも脂っこい夕食後のデザートにいいのかも。だから夕方売っていたのか?
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